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ソウルから日帰りの旅 全羅南道霊光の絶品クルビを味わいに

今月初の韓国旅行では、ソウルに連泊し、ソウルを拠点に地方へ日帰り旅行
をしました。
全羅南道霊光と、江原道束草。
今日は、霊光再訪&絶品クルビの話です。

2018年7月、全羅南道名誉広報大使 新開ミヤ子先生の全羅南道視察団に
参加。
先生が薬膳料理研究家ということもあり、3泊4日の美食ツアー。
こんなにおいしいものがあったなんて!と感激の連続の旅でした。

アワビ、ハモ、韓牛その他、短い期間、多くの美食に出あったのですが、
一番「もう一度食べたい」と思うものは何かというと、霊光の絶品クルビで
した。
今回、それがかないました。

2020年1月3日 麗光クルビ1 2020年1月3日 霊光クルビ2

お店はもちろん、2年前行った「多浪佳地」(다랑가지)へ。
霊光のバスターミナルを降り、路線バスではどう行ったらいいかよくわから
なかったし、ソウルからの日帰り旅であまり時間に余裕がなかったので、
タクシーに乗り、店の名前を告げました。
運転手さんは店名をよく知らなかったようで、店の看板が見え、ああここ
です、無事着いてよかった~と感動していたら、「この店の親戚か何かか?」
と聞かれました。

久しぶりに食べたクルビは、やはりおいしかったです!
カルチ(太刀魚)の揚げたものや、カニ、各種野菜のおかずも、丁寧に作られ
ていて、上品な味で、どれもおいしかったです。
1人3万ウォン(大体3,000円くらい)で、注文は2人以上で。
家族と二人、食卓にずらりと並んだごちそうを完食したら、店員さんが感激
して、空になった食器を撮影していました。
店員さんには、霊光まで来た経緯を話しました。
やはり、気持ちは伝えたいですものね。
こういう交流も、旅の醍醐味です。

今回の霊光訪問については、交通のことや、店の近くにある仏教渡来地
訪問の話など、またしたいと思います。

クルビについては、2018年7月31日のブログ
全羅南道の旅9 霊光(ヨングヮン)の絶品クルビ
をご覧ください。

2020年1月3日 霊光クルビ3


変わりゆくソウルの町並み

12月、1月とソウルを訪れ、歩いていて感じたのは、町並みが変わっていって
いるなあということです。
2014年春に韓国生活から完全帰国後、旅行でソウルを訪れる度に感じて
いたことではあるのですが、先月、今月の訪韓が久しぶりだっただけに、
よけいにそう思いました。

変わる、といっても、主に二通りあって、ひとつは古い家を取り壊し、ビルに
建て替えるというもの。
取り壊された飲食店などの店は、新しいビルに入ります。
少し前に朝食の話を書いたときに紹介した、スンドゥブチゲの店甘村も、
そういった店のひとつです。

もうひとつは、古い家の特性を残すように修理、再生するというもの。
おしゃれなカフェやバーなどとして、生まれ変わります。
以前住んでいた景福宮南西側の地域は、古い家がたくさん並んでいる
のですが、久しぶりにその辺りに行ったら、私が住んでいたときには
なかったカフェやバーがたくさんできていました。
住んでいたころは、ワインバーのような店は、あることはあったものの、
数は少なく、値段もびっくりするくらい高かったので、そんなに気軽には
行けませんでした。
が、今は、若い人が気軽に通えるような、価格もそれほど高くない店ができて
います。

坂の上にあるような、いかにもソウルらしいけれど、実際に住むと不便だ
ろうなあ、という場所にある建物も、都市再生の一環として、カフェやレスト
ラン、あるいは地域の人や旅行で訪れた人が集まれるような空間として
新しくつくられる、という試みも、進んでいるようです。
ソウルで手にしたある冊子に、そんな話が紹介されていました。
博物館村になるケースもあり、私が住んでいた場所近くのソウル歴史博物館
周辺も、古い家や食堂を取り壊し、博物館村になっていました。
よく散歩した場所だったので、久しぶりに行ってみてびっくりしました。

80年代に1年間留学していた北京は、私が住んでいたころの面影はもう
ほとんど、或いは全くないといっていいくらい、すっかり変わりました。
もう8年前ですが、久しぶりに訪れたとき、よく歩いていた地域が、もう自分
の記憶をたどるだけでは歩けませんでした。
変わるのは時代の流れではあるけれど、その町独特の味や風情までなくなっ
てしまうのは、ちょっとさびしいですね。

写真は、12月に訪れたとき、光化門周辺にて。
取り壊された後は、何になるのでしょうか。
どんな姿に変わるにせよ、ソウルならではの味わいは、残ってほしいです。

2019年12月9日 変わりゆくソウルの路地裏

やっぱり好き ソウル城郭

今まで何回ブログに書いてきたかわからないくらい、ソウルでも特に好きな
場所―それは、ソウル城郭です。
ソウル城郭の散策路は、季節の変化を楽しみながら、ソウル市内を見晴らし
のいいところから見られる、本当にステキな道です。

いくつかあるコースの中でも、おそらく一番行った回数が多いのは、住んで
いたマンションから歩いて20分くらいのところにある散策路です。
ここの景色が大好きで、いろんな思い出もあるので、12月の訪韓時も行って
きました。
写真は、そのときに撮りました。

2019年12月7日 仁王山へ ソウル城郭

首都であるソウルから、早朝出発して郊外の山歩きに行くのではなく、ソウル
は、街の中心からちょっと坂を上ったところに、こういう場所があちこちに
あります。
東京に住んでいたとき、江東区の自宅から山歩きに行こうと思ったら、朝早く
出なければなりませんでした。
場所も限られますし。
高尾山に人が集中するのは、そういう事情があるかもしれませんね。

景福宮の南西にある社稷壇(사직단)の南側にある坂道をずっと上って行くと、
小さなホテルがあって、そこを続けて上って行くと、目の前に下の写真に写っ
ている小さな店が見えます。そこの手前の散策路を右側に入っていけば着き
ます。

2019年12月7日 ハルモニの店

写真の小さな店のような小さな小さな店が、近くにもう一軒あったのですが、
私が住んでいる間に、コンビニに変わりました。
ソウルを訪れる度に、こういった小さな店が減っていっている感じがします。
やむを得ない部分はあるかもしれないけど、ちょっとさびしいですね。

ソウル城郭の散策路は、ソウルに住んでいたとき、人に案内してもらった
こともありますが、多くは自分で歩いていて見つけた道です。
日本のガイドブックには、当時こういうコースはほとんど載ることはなかった
ですし、韓国でもうまく関連本が見つからなくて。
ネット検索しても、なかなかうまくいかず。
結局、体で覚えたって感じです。
でもそれだけに、よけい愛着があります。

最近は、散策路の情報がぐっと増えましたね。
観光案内所にも、外国人向けの散策路案内が置かれるようになりました。
以前は、ほとんどなかったんですよね。
かわったなあ、と思います。
詳しい地図ではないですが、ぜひ参考にしてみてください。

先日の訪韓のとき、ソウル市庁地下の書店に行きました。
(서울책방 ソウルチェクパン―チェクパンは書店のこと)
ここには、ソウル市刊行の本が置かれています。
ソウルの散策路シリーズの本が出ていたので、買いましたよ。
1冊200~300円くらい。
市が出しているからか、低価格。
韓国語ですが、読める方はぜひ!
1冊ずつが軽いので、携帯にも便利です。
韓国の本は、分厚くて重いものが多いですから、これはありがたいです。
ソウル歴史博物館など、ソウルの博物館の図録も売られています。
もともと、図録目当てで行ったところ、散策路の本も手に入り、とても
うれしいです。

ソウルで朝食を楽しむ

短い滞在で、なるべくそこならではの食を楽しみたい―
そんなときは、朝食時間帯をうまく利用するといいですね。
韓国では、朝から開いている食堂もあるので、そういう食堂に行けば、
より多くの回数、韓国料理を味わうことができます。

その代表的な店といえば、ソウル市庁そばの武橋洞(ムギョドン)プゴクク
チプでしょうか。
行くと必ず、複数の日本人客を見かけます。
個人で来ている人もいれば、ガイドさんに案内され、食べ方の指導を受け
(!)、食べている人も。
ここ、本当においしいです。
私は、12月の訪韓時に1回、今回1月の訪韓では2回食べに行きました。

2020年1月6日 武橋洞プゴクク

1人前7,500ウォン。
スープやごはんのおかわりができます。
(写真の目玉焼きは、追加料金がかかります。これもおいしいです)。

朝7時から開いています。
土日は、少し遅めに行っても混んでいて、並びますが、平日は、少し遅めの
時間帯ならそこまでではありません。
並んでいても、長居するような所ではないですし、メニューもシンプルなので、
回転ははやいです。

12月の訪韓では、里門ソルロンタンのすぐ近くに泊まったこともあり、朝ソル
ロンタンを食べに行きました。
1900年代初期にできた伝統ある店で、現存する韓国の食堂の中で、一番
歴史が古いそうです。
朝は8時から開いています。

2019年12月8日 里門ソルロンタン

12月のソウルの旅では、最終日の朝スンドゥブチゲを食べに行きました。
最初この日は、もう一度プゴククにしようかと考えていました。
が、帰りの飛行機が15時過ぎなので、朝、昼両方をソウル市内で食べること
はできない。
なにか、まだ滞在中食べていない別のメニューにしたい。
ということで、ソウルに住んでいたときよく通っていたスンドゥブチゲの店
甘村(カムチョン)が何時からやっているか調べてみたところ、9時半には
始めているみたいだったので、スンドゥブチゲにしました。

2019年12月9日 甘村スンドゥブ

住んでいたときは、昼か夜しか行ったことがなかったので、朝から営業
しているとは知りませんでした。
帰国前に食べることができ、うれしかったです。
朝は客が少なく、店の人も昼の忙しい時間帯に向けて準備をしていました。
花瓶に花を生けたり、掃除したり……
客が少ないとはいえ、食べているそばで掃除!
でも、そんな風景も含め、楽しかったです。
家族は、店の人に覚えられていて、あら、久しぶりね~と言われていました。
どれだけ通っていたんだか!?
ここは少し高めで、写真のカキ入りスンドゥブは13,000ウォン。
でもおいしいので、食べてみてください!(^^)!

武橋洞プゴククチプ、里門ソルロンタンは日本人にもよく知られていて、
ガイドブックその他調べれば情報がいろいろ出てきます。
甘村も、ネット検索すると日本語でいくつか情報が出てきます。
甘村は、鍾路の르메이에르(ルメイエル)というビルの5階にあります。
地下鉄光化門駅と鐘閣駅の間くらいの位置でしょうか。
以前は2階にあって外から見えたので、先月行ってそばを通りかかったとき、
外から確認しようとしたのですが、別な店にかわっていて、なくなったのかな?
と一瞬焦りました。
というのも、好きな店が、何軒もなくなってしまっているので。
中に入り、5階に移ったと知り、ホッとしました。
そのときは確認だけしたのですが、どうしても気になって、最終日の朝に
行けたということです。

*甘村は日曜日は休みです。

*武橋洞プゴククチプについては、2014年11月4日のブログ記事
ソウル おすすめ飲食店 ムギョドン プゴククチプ
で紹介しています。(カテゴリー 食)
プゴククの意味などは、こちらに書いていますので、ぜひこちらもご覧
ください。

2020年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます

……というには、ちょっと遅いですが、2020年、今年もよろしくお願いします

2日から今日6日まで、韓国に行ってきました。
前回の訪韓から一ヶ月も経っていないんですが、前回のその一年ぶりの旅
ではソウルを満喫し、今回はソウルを拠点に地方へ行ってきました。
全羅南道の霊光と、江原道の束草に、それぞれ日帰りバスの旅で。
またそんな話も少しずつ載せたいと思います。
前回の旅の話もまだ終わっていないので、その続きもします。

写真は、年末に行った神戸どうぶつ王国にて。
冬恒例のカピバラ温泉。
いまや、いろんな園で行われるようになりましたね。
カピバラさん、気持ちよさそうに入っていましたよ(^^)
一まわり前のねずみ年より、カピバラに触れあう場所が増えましたね。

2019年12月30日 神戸どうぶつ王国カピバラスパ

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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