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ソウル 付岩洞のソウル美術館(石坡亭)開館1年

昨2012年8月末、付岩洞に開館したソウル美術館が、まもなく1周年。
今年初、私が他のサイトで紹介した記事の一部を引用し、
ソウル美術館について2回に分けて紹介したいと思います。

ソウル美術館を初めて知ったのは、昨年8月下旬のハンギョレ、東亜日報の
紹介記事からでした。
どちらも、伝統韓屋の写真が載っており、私はこの伝統韓屋が美術館なのかと
思いました。

私が写真で見たのは、석파정(石坡亭 ソッパジョン)
美術館自体は新しい建物で、石坡亭は美術館の3階、売店横の階段を
上がると出る、屋上庭園のような感じの存在です。
今回は、ハンギョレに出ていた石坡亭についての話を。

石坡亭は、もとは朝鮮王朝末期の文臣・金興根の別荘でした。
が、朝鮮王朝26代高宗の実父である興宣大院君が、金興根にここを売るよう
提案。大院君は断られます。
大院君は、高宗と一緒にここに来て宿泊。
「君主が泊まる所に臣下は住めない」という理由で、結局金興根は石坡亭を
大院君に渡さざるをえませんでした。

大院君が石坡亭を気に入り、何とか手に入れようと、無理やり泊まったん
でしょうか?
このことは、いくつか調べてみたけど、ハンギョレ以外には書いて
ありませんでした。

朝鮮王朝滅亡後、石坡亭は大変な運命をたどることに。
朝鮮戦争後、孤児院、病院などに使用され、民間所有になってからは
競売にもよく出され、所有者が何度も変わりました。
そのような曲折を経て、ある企業家の所有となってから、美術館が建設され、
昨年の開館に至りました。


ずっと行ってみたいと思いながら、なかなか行けず、今年1月初めて
足を運びました。
そのときの写真です。
石坡亭はもちろんですが、ここは見晴らし抜群。一見の価値ありです。
冬の風景ですが、暑い夏、清涼感を感じてくださいネ^^
付岩洞は、ソウル中心部より寒かったです。

2013年1月 石坡亭1 2013年1月 石坡亭2

2013年1月 石坡亭3


美術館入ってすぐのところに(ロビー階)、カフェがあります。
石坡亭は美術館の入館料を払わないと行けませんが、カフェは、
入館料を払わなくても利用できます。
dropp ORGANIC COFFEE
昨秋、アシアナの機内誌にも紹介されていました。

2013年1月 ドロップオーガニックコーヒー1 2013年1月 ドロップオーガニックコーヒー2

次回は、ある企業家がソウル美術館をつくることになった
いきさつについての話を^^






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ここの庭には、ぱんだの好きな竹もあります。大院君のように、ぱんだ邸にします。
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.08/01 13:16分 
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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