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東博に足を運ぶ理由

先日、東京世田谷の静嘉堂文庫美術館に行った翌日は、東博の
『国宝東寺 空海と仏像曼荼羅』展に行きました。

もともと、千葉の身内に会うのと野球観戦のため、千葉県内のホテルのみを
予約していました。
でもそのままだと、都内の展覧会はひとつしか行けない。
滞在最終日の3日月曜日は、休館日だし、そもそも展示は2日で終了してい
る。どうしよう、どちらに行こう……
東寺は、たまに行くしなあ。
何度も心の中で葛藤があった末(といったらオーバーですが)、出発を一日
早め都内に一泊し、両方行くことにしました。
お金も時間もよけいにかかってしまうけど、直接自分の目で鑑賞する、
ということを優先しました。

そう、関西に住んでいるので、東寺は行くのがとても大変な場所ではないん
です。
わざわざ東京で見なくても……
なのですが、やはり、普段は仏像を限られた角度からしか見られないところ、
東博の展示では360度ぐるっとまわって拝観できるので、やはりそれを体験
したくて行くことにしました。
館内で貴重な仏様のまわりをぐるぐるまわりながら、やっぱり来てよかった~
と思いました(^^)
まわって見られる仏様は、全てぐるっとまわって見ました。

おまけに……帝釈天騎象像の写真撮影ができるなんて!
これはうれしいですねえ。
個人的には、展覧会場での観覧客の写真撮影については、ありがたいけど、
あまり寛容すぎてもな、というふうに思っています。
写真撮影に夢中になりすぎの人が、ちょっとじゃまになってしまう場合が
あるので。
でも、東博のようなやり方だったら、いいですよね。

一昨年秋の運慶展でも、ぐるぐる回って鑑賞。
このときとても楽しかったのが、やはり今回行くことにしたのと関係があります。
仏像は、本来安置されているお寺で拝観するのが、たとえ暗くても限られた
角度からしか見られなくても、そのほうがいいとは思います。
信仰の対象であって、美術品とはちょっと違いますし……
でも、芸術的価値も十分すぎるほどありますから、たまにはいいな、と。
次も、同じような機会があったらまた行きたいですね。
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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