FC2ブログ

Entries

自然災害の多い日本に住む 自分にできることから

今日で東日本大震災から8年。
今朝の新聞によると、今も約3,100人がプレハブ仮設住宅で過ごし、
約5万2千人が避難生活を続けているのだそうです。
避難者は最大で47万人いたので、それを考えたら住宅再建は進んでいる
のですが、まだまだいろんな面で大変だと思います。

あちこちで書かれ、言われていることですが、平成は本当に大きな災害に
見舞われた年でした。
東日本大震災はもちろんのこと、地震は阪神淡路大震災、熊本、大阪北部、
北海道などで、また、豪雨や台風による被害も大きいです。

以前は、地震は関東に多く、関西はあまりないとか言われていたけれど、
決してそんなことはないと、両方に住んで感じます。
日本に住んでいたら、どこにいても起こり得る。
また、温暖化の影響もあるんでしょうか、台風や大雨も、以前だったら
そんなに大きな被害がなかったのでは、というような地域でも、大きな
被害が出ています。

昨日、岡山県の備中高梁に行き、備中松山城を見てきました。
土地の人に、昨夏の西日本豪雨被害について聞いたところ、高梁でも
低い場所では、コンビニの屋根の高さまで浸かってしまったのだそうです。
岡山は、自然災害のイメージがあまりなかったところですが、もうそうとは
言えないのだなと感じます。
昨春は、ソメイヨシノもヤマザクラも同じような時期に咲いたのだそう。
いつもは開花時期が違うのに、気候がおかしい、と、そんな話をしました。
そうですね、昨春は関西でも、いつもは遅咲きの桜も早く咲いてしまって、
とうとう見に行けませんでした。

災害列島に住んでいて、自分にできることはなんだろう。
いろんな側面から考えることはできますが、個人ができることで特に大事
なのは、やはり防災かなあ。
本をはじめ物が多い家に住んでいて、あまりエラそうなことも言える立場
じゃないんですが、自分なりに工夫するのは大事だなと思います。

昨年本を書き終えてからやっと取りかかることができるようになり、今もずっと
続けているんですけどね、物を減らすための作業。
本だけでも数十冊は処分しました。
が、まだまだ多いし、これからも増える。
自分の生き方からして、物が極端に少ないシンプルな生活は、ムリ。

せめても、としているのは、寝室には物をほとんど置かないこと。
多くの時間を過ごすリビングも、本のように重いものは、よく見るだけを
置く。
背の高い大きな食器棚は持たない。
また、本棚や食器棚の真ん前では、過ごさない。
これは、大地震の際、食器棚やタンスなど大きな家具の近くにいて、どう
だったか、という話を経験者から直接聞いたことも、参考になっています。
あとは、地震に関しては、どれくらい効果があるかわからないけど、本棚と
天井の間には、突っ張り棒を取り付けました。
これは、こういう作業が苦手で、なかなか実行できずにいたところ、大阪北部
地震でこわい思いをしたので、その後に実行しました。

それと、地震、台風に関わらず、気をつけているのが、食品をある程度
ストックしておくことです。
今は、都市部に住んでいれば、なくなれば買いに行けばいいのだし、
あまりストックを多くしても、物が増えるだけで、結局食べきれなくて
捨ててしまったらもったいない、とも思っていました。
でも、東日本大震災のとき、当時住んでいた都内で、多くの食べ物が店の棚
から消えました。
ちょうどそのころ、ソウルへの引っ越し直前でうちに食品のストックがほぼなく、
引っ越し日まで買って過ごそうと考えていたので、よけいに困った経験が
あります。
また、昨年9月の台風で停電し、停電すると水も出なくなるマンションで、
飲料水や食べ物の在庫が家にないと本当に困る、と感じたことも、関係が
あります。
あまり神経質になりすぎるのも、ストレスがたまるばかりになってしまうけど、
あまりにも備えがなさすぎるのも、いざというとき本当に困るので、ある程度
の準備はしておかなければ……
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR