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シャンシャンと読むと杉山さんに

前にアドベンチャーワールドの子パンダ、彩浜を見に行ったときのことに
ついてブログに書きました。
そのとき続きで書こうと思っていた話を、今日書きます。

大人気の、上野動物園のシャンシャン。
残念ながら、まだ一度も見ていません。
たまにしか東京にはいけないし、遠出した上に混雑というのは大変で……
親2頭は、見たことがあるのですけどね。
もちろん、親もかわいいです。
が、子どもとなると、和歌山のアドベンチャーワールドのほうが見やすい
し、片道数時間かかるとはいえ関西に住んでいるので、交通費が東京に
行くよりずっと安い。
それで、なかなか上野の子パンダは見られないんです。
もっとも、見たい見たいと思っているうち、だいぶ大きくなってしまいましたが。

このシャンシャン、ずっと前から名前の発音が気になっていました。
漢字で書くと、「香香」。
でもこれ、シャンシャンとカナをふるよりは、シアンシアンのほうが近いです。
もっとも、中国語の発音をカタカナで表すのは、かなり無理がある、という上
での話ですが。
シャンシャンだと、杉山さんになってしまいます。

実際、だいぶ前、日本の政治家だったか記者だったか忘れちゃいましたけど、
誰かが記者会見の場だったかな?で、シャンシャンについて中国の報道官に
尋ねたところ、報道官は話の文脈に合わなくて、一体なんのこと?という顔。
杉山さん?と。
誰かが補足説明をして、「ああ~シアンシアン!」と、苦笑い(^_^;)

香香は、ピンインでxiangxiang。
杉山は、ピンインでshanshan。
(声調入力できないので、書いてないです)。
この違いは、カタカナではうまく表せないですが、おそらくどちらもシャンシャン
と書きがちでしょう。

日本人同士で香香の話をするときにはシャンシャンでも全く差支えないけど、
中国人には、通じないことがあるかもしれませんね。

香香の発音のほうは、ひとつの音節に母音が複数入る複母音。
日本語は、ひとつの音節に複数の母音は入らないですから、日本人には、
これが発音しづらいです。
谢谢xiexieや再见zaijianが、シエシエでなくシェイシェイ、ツァイチエンでなく
ツァイチェンと発音されてしまうのも、同様の理由かなと思います。

あと、韓国語同様、中国語もnとngの発音の違いが、意味の違いに関わり
ます。
シアンシアンのンは、長めに発音するとngになります。

写真は、5年前上野動物園の近くにて。
今もあるのかなあ。

2014年10月2日 上野パンダのポスト 正面 2014年10月2日 上野パンダのポスト 後

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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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