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芸術は国境をこえる♪

マンションに住んでいると、ときどきピアノの音が聞こえてきます。
これは、日本でも韓国でもかわらない日常の一コマですね。
昨日聞こえてきたのは、モーツァルトのソナタ。
自分も習ったことのある好きな曲なので、何だかうれしくなりました。
あまり上手ではなかったけど……
でも、真剣に練習している様子が浮かんできて、ほほえましかったです。

子どものころ、10年間ピアノを習っていました。
60~70年代は、あちこちの家でピアノを買っていたように記憶しています。
子どもが習いたくて、というよりは、親の希望だったのかな?
結局、小学校卒業までにやめてしまう子どもが多く、
部屋の大きなお荷物になってしまった家庭もあるのでは。

私も、小4のころやめたくなったことがあります。
ちょうど、つまらない時期だったんでしょうね。
まだ、名曲も弾けない段階で、同じような練習曲ばかりの毎日。
外で遊ぶ方が楽しいし。
でも、「自分で習いたいと言った以上、続けなさい!」
と母にひどく怒られ、しぶしぶ続けました。
当時はしんどかったけど、その後弾くのがとても楽しくなったので、
母には今でも感謝しています。
まあ今思えば、経済的に苦しい家庭で、ローンで買ったピアノが
無駄になるのが、親としてはもったいなかったのかもしれませんね。


自分の子どものころの話はこれくらいにして……
ときどき聞こえてくるピアノの音に、ふと思いました。
そういえば、音楽って万国共通だよな、と。
歌はもちろんですが、楽器は基本、楽譜が共通だから、
翻訳の必要もない。
簡単なことなのに、今まであまり考えたことがありませんでした。
これは、でも、すばらしいことですよね。
プロの世界ではもちろん、国境をこえて活躍する音楽家がたくさんいますが、
プロでなくても、もっともっと積極的に音楽で交流していけたらいいな、
と思いました。


韓国ドラマでも、クラシックの名曲がよく使われます。
もう何年も前のドラマですが、「雪の女王」で流れるバッハの曲が印象的でした。
このドラマは、ヒロインが死んでしまう暗くかわいそうなお話。
私は、いかにもかわいそうでお涙頂戴のドラマは好きじゃないんですが、
「雪の女王」だけは例外でした。
暗い過去を持つ主人公を演じるヒョンビンの演技が、すばらしい。
その主人公が慕う大学の数学教授が音楽大好きで、特にバッハが好き。
ドラマでかかっていたのは、バッハのゴールトベルク変奏曲のアリア。
記憶があいまいなので、間違っていたらゴメンナサイ。
私もゴールトベルク変奏曲は大好きで、全部弾けるわけではないけど、
ソウルまで船便で運んだ我がピアノで、ときどき弾いています。
韓国ドラマに親しみをおぼえるのは、こういった音楽の使い方にも
あるかもしれないな、と思います。

写真左は、うちのピアノです。

2013年7月27日 ピアノ 2013年7月27日 ピアノ楽譜

音楽だけでなく、美術も万国共通で楽しめますね。
今ソウルでは、ゴーギャン展を開催中。
西洋画の美術展は、やはり日本が充実していると、ソウルに住んで
感じましたが、最近は韓国でもこういった展示が増えているようです。
一度行ってみようかな。

2013年7月26日 ゴーギャン展広告


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Comment

 

ぱんだの人気も万国共通です!韓国の動物園にはいないけど。 残念!
@(・●・)@
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.07/29 14:07分 
  • [Edit]
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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