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興福寺中金堂、北円堂、国宝館へ

先週、お天気のよい週末に、再建された興福寺中金堂へ行ってきました。
今月20日に一般拝観が開始され、なるべく早く見ておきたいと思って。
また、興福寺北円堂、国宝館も見たかったので、合わせて行きました。

↓再建された中金堂です。

2018年10月26日 興福寺中金堂

長いこと工事をしていたので、ここいつも工事中だなあ、と思いながら
通り過ぎて行く人も多かったでしょう。
私もそうでした。
この辺りは、興福寺境内の拝観だけでなく、博物館や東大寺に行くときも
通るところなので。
工事中のカバーが外され、建物が見えたときは、うれしかったですね。

興福寺は歴史的に何度も火災に遭ってきました。
中金堂は、1717年の火事のあとは本格的に再建されず、このたび再建
開始から30年もの期間を経てやっと再建されました。
ある新聞記事によると、創建時の規模を再現するため、大きな木材を調達
するのが大変だったそうです。
建物の外からみても、中に入ってみても、かなり大きいということが体感
できます。

27日に、奈良博で正倉院展が始まりました。
きっととても混雑するとは思いますが、正倉院展開催期間、ぜひ中金堂に
足を運んでほしいです。
また、興福寺北円堂の特別公開や国宝館も、おすすめです。
北円堂には、昨秋の運慶展でも展示された無著・世親像が安置されていま
す。
北円堂では、ぐるっと360度まわって拝観できるので、後姿からも優しさが
にじみでているのがよくわかり、感動します。

↓近鉄奈良駅のお隣、新大宮駅に貼られているポスター。
西国三十三所の特別拝観案内の中に、無著像が写っています。

2018年10月26日 新大宮駅の西国三十三所ポスター

阿修羅像が安置されている興福寺国宝館では、今根津美術館所蔵の
帝釈天像が、梵天像と並んで置かれていて、再会した姿を拝観することが
できます。
これも、貴重な機会ですね。
昨年だったかな?東京でもこういう機会があったのですが、さすがに行く
のは日程的にもきびしくて、あきらめました。
今回、奈良でこういう機会に恵まれ、うれしいです。

↓興福寺境内のポスター。

2018年10月26日 興福寺境内のポスター

ポスターによると、北円堂の特別拝観は11月11日まで、国宝館の帝釈天
梵天像の拝観は11月15日まで。
ただ、変動もあるかと思うので、行かれる前は、最新情報をご確認ください。

ところで……秋は春とともに、修学旅行生の大群が!
私も今回、国宝館で大勢の子どもたちに囲まれて拝観することになりました。
子どもたちの反応を見るのも、楽しいですけどね(^_^;)
ただ、ゆっくり見られないのはたしかです……
私も中、高は修学旅行の行き先は奈良、京都だったので、かつての私たちも
こんなふうに騒がしかったんだな、と今になって思ったりもしています。

秋の奈良を、ぜひ満喫してください!(^^)!





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NoTitle 

歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
  • posted by omachi 
  • URL 
  • 2018.11/11 19:06分 
  • [Edit]
  • [Res]

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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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