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岡田美術館 田中一村の絵画

あと2週間で終わりなんですが、8月末に行ってきた
岡田美術館『田中一村の絵画』展
について、書きたいと思います。

8月に滋賀県にある佐川美術館で田中一村展を見たときのことを、以前
ブログにアップしました。
そのとき、文の最後に、代表作『アダンの海辺』は、岡田美術館で展示され
ていると書きました。
佐川美術館には7月、8月計2回行き、7月の前期の展示で『アダンの海辺』
を見、岡田美術館にうつってからまた見たことになります。
一村の作品はどれも好きですが、やはり『アダンの海辺』は機会があれば、
できるかぎり見たいです。
行きにくいとはいえ、佐川美術館はうちからは日帰りで十分可能。
一方、岡田美術館は、日帰りではキビシイ。
都内の便利なところにある展覧会ならまだしも、箱根まで行くのは気軽な
気持ちでは無理です。
でも実行してしまうくらい、一村の絵画は魅力があります。

とはいっても、佐川美術館の展示のように、一村の作品がずらりと並んでいる
わけではなく、一村の作品の展示は、1階から5階まである展示室の中の、
4階の展示室の一部です。
4階には、一村と同時代の東山魁夷の作品や、時代を超えて通じ合うところ
があるという(展覧会パンフの説明による)、伊藤若冲の作品などが展示
されています。

ここの展示品は、数が多いですね。
人によると思うけれど、私は一度の展覧会で、たくさんの展示品を見るのは、
集中力がとぎれて疲れてしまい、ちょっと苦手です。
都内だと、山種美術館やサントリー美術館、関西だと細見美術館や泉屋
博古館、大和文華館くらいの規模が、ちょうどいいです。
岡田美術館では、展示するのはこの半分でもいいんじゃないかなあと思い
つつ、見ました。
4階で、「もうあきちゃったあ」と友達に言っているおばさんがいたけど、
同感です。
その分チケット安いと助かるなあ。
2,800円は、ちょっと出すのに気合いがいります。
割引に何とかならないかと、小田原駅の観光案内所で割引券のついている
チラシをもらいました。

ここで気をつけなければいけないのは、カメラ、携帯、飲食物の持ち込み
不可ということ。
ロッカーに預けます。
荷物検査があるので、かくしたりできませんよ!
こういう方式は、関西ではちょっとむずかしいかなあと思いましたねえ。
携帯見る人がいないのは、とてもいいことなんですけれどね。
その分?、展示品の前でおしゃべりに夢中になっている人がいました。
あれは、注意してほしいですねえ。
以前、私はそういう客や係員(係の人がおしゃべり!)を注意していたけれど、
実にいやな気分。
最近は、回避しています。
しかし、おしゃべりばかりする人って、高い入館料払って、
何しに来てんだか……

美術館へは、行きは小田原駅からバスで。
子涌園で降りたらすぐです。
帰りは、小涌谷駅から箱根登山鉄道に乗りました。
首都圏の観光地は、バスも列車も本数が多く、便利!
でもそれだけ人は多いです。
平日にもかかわらず、箱根登山鉄道には多くの人が乗っていて、
ずっと座れませんでした。

私は時間がなく、美術館だけ行ってすぐに小田原から都内に向かいました
が、できれば、箱根観光を兼ねて行くといいと思います。
景色は、岡田美術館よりもっと奥に行かないと、あまりきれいじゃないかも
しれません。
またなにか面白そうな展示があるときは、そのときは箱根観光も兼ねて
行ってみたいです。
関西とはまた山並みが違うので、別な魅力があります。

2018年8月31日 岡田美術館
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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