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伊東監督の著書 韓国プロ野球での話も

夏の高校野球、代表校も決まりだす時期になりました。

私は野球大好き。
自分ではまったくできませんが、プロ、大学、高校どれも、日本にいたときは
よく観に行きました。
昨年韓国で行われた、世界青少年野球選手権大会でも、藤浪や大谷らのプレーを
観戦しました。

先日一時帰国のとき、本を何冊か買ったんですが、新聞広告で見て
気になっていた一冊も購入。
千葉ロッテ・伊東監督著「勝負師」です。
といっても、ロッテファンではないし(千葉県出身ですが)、西武ファンでもない、
私はパ・リーグはホークス。
何に興味があったかというと、伊東監督が韓国プロ野球・斗山ベアーズの
ヘッドコーチだったときの話です。
著書の後半部分「韓国プロ野球にカルチャーショック」に、出ていました。

詳しい内容は、本を読んでいただくとして、私が読んで印象に残った内容を
ちょっと紹介したいと思います。

「長所」として書かれていたのが、上下関係がしっかりしており、
統制がとれていること。
試合後の移動に、どんなに時間がかかっても文句が出ないこと。
遠征先で、2人部屋でも選手は一切文句を言わないこと。
……これらは、韓国をある程度知っている人なら、あまり驚く内容ではないかも
知れませんが。反対に、日本では、こういうことで選手から文句が出るという
ことなんでしょうか。

外国人選手への対応について、考えなおしたこと。
監督自身が、「外国人」として存在してみて、日本の外国人選手の孤独が
理解できるようになったと、書かれています。
そして、この体験や思いを、今後外国人選手への対応に生かそうと。
これはとても大事なことだな、と思いました。
監督の韓国滞在時については、ネットで(韓国語を積極的に覚えようとして
いたかどうか、選手に対する態度はどうだったかなど)批判的な意見も
見ました。
そのことについて私は、直接見たわけでも聞いたわけでもなく、詳しいことは
知らないので何とも言えません。が、著書にこういうことを書いているのは、
私はいいことだと感じました。

そして、何よりもうれしかったのは……
勝利投手は、ピザを取って選手たちにふるまうのだそうです。
投手だけでなく、その日のヒーローになった選手も、同じようにするのだ
そうです。
そうやって、仲間をねぎらう。
なんとも微笑ましいというか、すばらしいことじゃありませんか。
韓国らしいなあ、と思いました。
韓国に住んでいて、なにか温かいものを感じるときがありますが、
それは、こういうことなんじゃないかな、と。
いいことがあったら、功労者はみんなをねぎらい、
みんなも祝って歓びを共有する。
日本にも、広まってほしいですね^^


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ぱんだは、動物界のヒーローなので大変です。みんなにピザおごらないと もともと寒いフトコロが凍ります!@(・●・)@
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.07/24 13:47分 
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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