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全羅南道の旅13 麗水(ヨス)の名物 カラシナキムチ

全羅南道の旅、食の連載は今日で最終回です。
旅行からすでに一ヶ月半過ぎてしまいましたが、やっと食の話が終わると
いう……
いろいろ用事が入ったり猛暑でばてていたり、アップの間隔があきがちに
なったとはいえ、やはり食の話がどうしても多くなりますね。
それだけ、全羅南道の食べ物は美味しい、ということにつきるでしょう。

日本では、「漬物」と聞いて思い浮かぶ代表的なものとして挙げられるほど、
「キムチ」は馴染みが深くなりました。
そのキムチ、一番知られているのは白菜のキムチでしょうが、今回麗水
(ヨス)で食べたカラシナキムチは、本当に美味でした。

旅の3日目。
前回アップした茶畑で有名な宝城(ポソン)から、これまた以前紹介した
麗水の水産市場にある食堂でハモしゃぶを食べるために移動する途中、
カラシナキムチ作り体験の場に寄りました。
予定より時間が遅れてしまい、全員でのキムチ作り体験はなくなり、
薬膳料理研究家で全羅南道名誉広報大使の新開ミヤ子先生(写真右)が
代表して、カラシナキムチ作り体験をしました。

2018年7月3日 麗水カラシナキムチ作り体験

カラシナは、麗水の名物。
麗水の突山島(トルサンド)で主に栽培されています。
突山といえばカラシナ、といわれるほどだそうです。

そのカラシナを主原料に、カラシナキムチは、梨とリンゴ以外の材料は、
麗水産の材料で作られます。

写真左の人の説明で特に興味深かったのは、麗水ではカラシナによる
収入が増え、収入がいいため、若い人が麗水にやってくる、という話です。
韓国に住んでいるときに思ったのは、地方の過疎化、高齢化は日本以上に
深刻、ということ。
首都圏への一極集中は、すさまじいです。
ですので、地方に人が集まる場合もあるんだ、と、驚きでした。
もしかしたら、他の作物でもあるかもしれませんね。
ぜひ、こういう人の流れが増えてほしいです。

スジがなく、やわらかく、トゲもないので食べやすいとのこと。
ここでいただいたキムチを帰国後に食べてみたら、本当にそうでした!
食べてしばらくしてから辛さを感じるカラシナキムチ。
特有の苦みもあるが、なんともさわやかな味のカラシナキムチ。
いただいたキムチ、本当に美味しくて……
3年間の韓国生活で、いやというほどキムチを食べる機会があり、
後半はあまり進んで食べたくなくなり、日本に帰国後もキムチをほとんど
食べなくなってしまった私。
その私が、このカラシナキムチは、なくなるのを惜しみつつ食べています。
汁も美味しく、チヂミに使ってみたら、とてもいい味に仕上がりました。
今後、韓国のスーパーでキムチを買えなくなりそうなくらい!?
麗水の美味しいカラシナキムチです!(^^)!



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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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