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全羅南道の旅8 麗水(ヨス)でハモしゃぶ

全羅南道の旅から、3週間経ってしまいましたが、4日間でいろいろと
美味しいものを食べたので、食の話、まだまだ続きます。

旅の3日目の晩は、麗水(ヨス)の水産市場にある食堂で、ハモしゃぶを
食べました。

ソウルだとノリャンジンが知られていますが、ノリャンジンと同じように、
市場で売られている魚から食べたいものを選び、それを調理してもらい、
市場内にある食堂で食べます。
美味しい海産物がたくさんある麗水で、私たちが食べたのは、この道40年
というベテランの方がさばいたハモでした。
骨も多いハモは、さばくのに高度な技術が要るそうですね。
この方は、はさみで!実はとても難しい技なのに、とても簡単そうに
見えてしまうくらい。
見事でした。

2018年7月3日 麗水 ハモをさばくイモ

ハモしゃぶは、ソウルに住んでいたとき食べました。
こういうお店に詳しい韓国の人に、ハモで有名なお店を紹介してもらったの
です。
このとき初めてハモしゃぶを食べ、美味しいなあと思いました。
今回は、それ以来のハモしゃぶです。
食べる前の食卓↓

2018年7月3日 麗水 ハモしゃぶの食卓

ささっとしゃぶしゃぶしたハモは、生たまねぎ、味噌などと一緒に、
えごまの葉でくるんでいただきました。
玉ねぎとの組み合わせって、ちょっと考えつかないですが、とても
合いました。
(ソウルで食べたときも、こうしたかもしれないのだけれど、忘れてしまって
います^_^;)。

2018年7月3日 麗水 ハモしゃぶの食べ方

ハモといえば、日本では京都の夏の風物詩というイメージがあります。
実は私、大人になって関西に住むようになってから、初めてハモを食べ
ました。
それだけでなく、子どものころは、ハモの存在自体を知りませんでした。
千葉に住んでいると、魚っていわしのような青魚が主で、
白身の魚は西日本ほどはなじみがありません。
特にハモは、料亭でも行く機会があったなら知っていたかもしれませんが、
大人になるまで食事は家で食べるのが主でしたので。
京都で初めてハモを食べたときは、食文化って東西でこんなに違うんだ、
と思いましたね。

『からだにおいしい魚の便利帳』のハモのページには、
「関西ではわりに日常的な魚」という見出しがついていて、ああやっぱり
東西で違うなあ、と。
そしてさらに驚いたのは、ハモのページに、大阪ではハモと玉ねぎ、焼き
豆腐などを甘みのあるだしで炊き、卵と合わせて食べる、と書かれていた
ことです。
調理法に多少違いがあるとはいえ、日本でも韓国でも、ハモと玉ねぎを
合わせて食べるなんて!

韓国では、鰻や穴子も食べられていて、韓国の本『飲食江山』海産物編にも、
そういった長~い魚についての話が詳しく出ています。
近くの国で、海でつながっているわけですから、よく考えたら共通の魚が
食べられているのは、不思議なことではないのですが、知るとやはり驚きと
新鮮さ、そして親しみを感じます。

子どものころからなじみのある魚でないこともあり、ハモは特別好きでは
ありませんでした。
が、今回食べて、淡泊さと濃厚さを兼ね備えているなんともいえない独特な
味が魅力、また味わってみたい、と思いました!(^^)!
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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