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平和への願い

前回の記事アップから、だいぶ経ってしまいました。
GWは、校閲作業が入ったため、出かけようと思っていた場所にもほとんど
行けず、買い物などで出るほかは、家でずっと作業をしていました。
まだ終わっていませんが、一応峠は越え、あとは最終段階のファイルが来た
らそれをチェックする、という作業を残すのみとなりました。
といっても、このチェック作業が大変ではあるのですが、最も大変なところは
おそらく越えたと思うので、なるべくいい方向に考えたいです。
また、昨日のGW最終日は、何とか日帰りで京都に出かけ、見たかった
非公開文化財特別公開や、展覧会も見てきました。
かなりの運動不足だったので、昨日は2万5千歩歩いてちょっとスッキリ
しました。
じーっとしているのは、本当に体に悪いです。

先月末、南北会談が行われ、日本でもずいぶん話題になりました。
政治方面は詳しくないし、扱いが難しい問題だし、私が書くのもどうかな
とは思うのですが、見て感じたことなどは触れたいなと思います。

右とか左とか、統一か統一は望まないかとかは、自分自身強い意見は
持っていません。
ただただ、平和になってほしい、と願うだけです。
まだまだこれから先を注意深く見ていく必要があり、今これで解決したなど
とはとても思えないですが、今後いい方向に行ってほしいと、切に願います。
また、まだ途中段階とはいえ、ここまで来るのは容易じゃない。
韓国の人が、2012年末一度選んだ大統領を、任期が終わる前にかえ、
新しい大統領が選ばれた、という出来事がなかったら、ここまで進まなかった
かもしれません。
そう考えると、一人一人が考え行動するのはやはり大きな力になるの
ですね。

周りの国でいうと、アメリカはもちろんですが、中国が大きな鍵を握っていま
すよね。
私は80年代の中国留学時、教科書に出てくる歴史、政治関連の文の中で、
北朝鮮は友好国家だ、という内容の文があって、先生の後について音読
したのが、印象的です。
北からの留学生もたくさんいましたし。
日本でイメージする外国と、中国と関係の深い国はちょっと違うなあと感じ、
それは、つい日本からの視点ばかりで見がちな部分を、相手の国から見た
らどうか、と考える習慣をつけるきっかけになりました。
(いい、悪いは別にして)。

『パンダと爆買い』にも書きましたが、私はかつて15年くらい香港の時事週刊
誌を購読していました。
その雑誌に紹介されていた本を、日本の中国書籍を売る店や、香港や台湾
などの書店で買っていました。
その中に、1990年代に買った中国の外交関係に関する香港の本があります。
北朝鮮についても書かれていたな、と、ちょっと見てみました。
中国は陸続きですし、政治的その他関係はとても深いです。
これは、日本にずっと住んでいると、ちょっと理解しづらいかもしれません。
本の内容の詳細は時間をかけないと書けないですが、簡単に紹介すると、

中国はずっと、北朝鮮が経済的に発展することを望んでおり、それを政治家
などの接触がある度に伝えていたと。
中国にとってもそれはいいことであり、ひいては世界平和にもつながって
いくのだと。

中国は、北朝鮮の経済発展のためならできるかぎり協力していく、と伝えて
いて、いい方向にいきそうかな、というときもあったようです。
が、北朝鮮からすると、中国とは情勢が違う、ということで、順調にいかな
かったみたいですね。
原因は様々あるのでしょうが、やはり、1992年の中国と韓国の国交正常化
が大きいようです。

専門家でもないのにあまりあれこれ書くのはよくないかもしれません。
が、私が中国書籍を読んで感じるのは、中国がどう見ているかを、もっと
知ったほうが、見方に幅が出るし、わからないことも少しわかってくるかも、
ということです。
中国語で書かれたものには、日本であまり入らないような情報も多いので、
ぜひそちらに注目する人が増えてほしいです。

韓国に住んでいたとき、北で何かが起きる度日本で大きく報道され、
ソウルに住んでいて大丈夫?というようなメールなどを受け取りました。
また、韓国に行きたいけど、危なくないだろうか、というような質問も。
今までもこのようなことについて触れてきたので、ここで改めて詳しく
書きなおしたりはしませんが、心配して言ってくれているとはいえ、複雑
でした。
住んでいて感じるのと、ギャップがありました。
今回も、果たしてうまくいくのか、と疑問に思うのは自然だとは思うけれど、
中には、うまくいくことを望んでいないのかな? と感じさせられるような
意見も聞こえてきます。
朝鮮半島が平和になったほうが、世界にとってはもちろん、日本にとっても
プラスだと思うので、今後紆余曲折はあるにせよ、温かく見守りたいです。
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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