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瀬戸内海、朝鮮通信使ゆかりの地へ

韓国語が全くわからなかったころから関心があり、たまに訪れていたのが
朝鮮通信使ゆかりの地です。
先月半ば、青春18きっぷを利用して、瀬戸内海の朝鮮通信使ゆかりの地に、
一泊二日の旅で行ってきました。

訪れたのは、広島県の福山市鞆の浦と、下蒲刈島。
どちらも、だいぶ前に行きました。
が、ぜひもう一度と思っていて、今回久しぶりに訪れました。

朝鮮通信使も絶賛したという、鞆の浦の福禅寺對潮楼からの海と島の風景。
お天気に恵まれたこともあり、よかったです。

2018年3月17日 福禅寺對潮楼

また、少し高い場所にある福山市鞆の浦歴史民俗資料館からの眺めも、
素晴らしかったですよ。

2018年3月17日 鞆の浦歴史民俗資料館あたりから

鞆の浦を訪れた日の晩は、三原駅近くのホテルに一泊。
翌日は、三原から呉線で広駅まで行き、駅からちょっと歩いて行った所の
バス停から、下蒲刈に行くバスに乗りました。

下蒲刈では、松濤園を訪れました。
写真は、入口と、朝鮮通信使関連の展示がある建物。
撮影禁止なので、展示物の紹介を写真を通してはできませんが、ここでは、
通信使を迎える行事で使われた膳の再現がされています。
なかなか面白いです。

2018年3月18日 松濤園入口

2018年3月18日 松濤園建物、石人像

展示室内には、複製品ですが、当時来日した画員の描いた日本の風景が、
展示されていました。
ああ!と思ったのは、その画員の名前を見たとき。
崔北という画家の絵、ソウルに住んでいたとき何度か見ていたんです。
こういう発見は、うれしいものですね。

今回、青春18きっぷを使い、宿もとてもお得な値段だったので、交通費と
宿泊代は、かなり安上がりになりました。
本数は少ないですが、うまく時間を合わせさえすれば、呉線の海ぎりぎりを
走る車窓風景も、楽しめます。
瀬戸内の海と島々、本当に美しいです。
私は、母が広島出身で、子どものころから瀬戸内海の風景になじんでいた
こともあり、懐かしさもあります。
ただ、在来線と、あまり便利でない路線バスの旅は、見学時間が短くなって
しまうので、その辺はちょっともったいないかもしれませんね。
今回は、車窓風景を楽しむのも柱のひとつだったので、それでよかったの
ですが、もっとじっくりいろいろ見たいときは、福山や三原までは、新幹線
を使ったほうがいいかな、とも思いました。
ずっと座っていると、体に悪いですしね。

ところで、三原駅で朝呉線に乗ったら、外国人の乗客が。
みな、忠海駅でおりていきました。
大久野島のうさぎが目的だったんですね!
帰りは、忠海駅でたくさん乗ってきましたよ。
大阪、京都、奈良で、車内で外国人に囲まれることは日常になりつつあり
ますが、こういうローカル線に外国人がいっぱい乗っている風景って、
以前は考えられませんでした。
情報が広がるSNSの力でしょうか……
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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