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東博 運慶展、行ってきました!

先週金曜日の午後、東京国立博物館で開催中の運慶展に行ってきました!

東京の展覧会。身内が首都圏に住んでいるため、たまに東京方面に行くとは
いえ、展覧会のためにわざわざ足を運ぶというのは、なかなか難しいです。
何か用事があって行ったときに、ちょうど開催中の展覧会を見に行く、という
ことはありますが。
でも今回は、どうしても行きたかったので、行動に移しました。
やはり行ってよかったです。

一番見たかったのは、興福寺の無著菩薩立像、世親菩薩立像。
興福寺北円堂で拝観したことはありますが、薄暗い中ですし、間近に見る
ことはできません。斜め、横、後ろからの拝観もできないですし。
本来はお寺で拝む対象ではありますが、やはり間近に、いろんな角度から
見てみたい。
博物館の展示は、絶好のチャンスです。
(夏に、あべのハルカス美術館で、浄瑠璃寺の吉祥天像を見たときも、
同じようなことを書きました)。

またまたハルカスのときと同じく、ぐるっとまわって見ました。
ただ、ハルカスよりずっと混雑していたので、何度もというわけにはいかず、
一旦退場して平常展を見てから、再入場しました。
次はお寺で、とまたバカみたいにつぶやいてから、名残惜しい気持ちで
会場をあとにしました。

今回、最も心配だったのは、混み具合。
初日の開館前は、500人以上が外で並んだと、ニュースにも出ました。
でも、初日の午後、混み具合を調べてみたら、待ち時間ゼロで入れるとの
こと。あ、これなら大丈夫かな、と。
私が行った金曜日の午後も、並ばずに入れました。
もちろん、混んでいます。
が、展示品が仏像ですし、人垣で見えない、ということもありませんでした。
割合ゆったり展示されていて、混んでいても、誰でも見られるようになって
いましたし。
小さめのものも、見づらいということはなかったです。
混雑時は、絵や、小さな工芸品の展示のほうが、ずっと見えにくいですね。
もちろん、展示の仕方にもよるのですが。
最近は、以前よりもそういう面で工夫されてきているのかな、と感じます。

それよりも、困ったのは、男性の分厚く大きなリュック!
その人たちが急に向きを変えると、身長160センチ未満の私の顔に、ボン!
ロッカーも混んでいるのでしょうが、大きな荷物は、会場に入る前になるべく
ロッカーに預けてもらえると助かります。

展示は、2室に分かれていて、第1室では、第1章運慶を生んだ系譜、第2
章運慶の彫刻、の展示。
第2室では、運慶風の展開。運慶の息子と周辺の仏師にかかわる展示
です。
第2室後半のほうで、思わず、「あっ」と声を上げてしまいました。
高山寺のかわいい子犬像が、展示されていたのです。
6月に高山寺で見たのですが、思わぬ再会、うれしかったです。
あと、浄瑠璃寺伝来の十二神将像が見られたのも、よかったです。
5体が東博蔵、7体が静嘉堂文庫美術館蔵。
この展覧会で、12体がそろったのですね。
こういうのも、展覧会のよさですね。

運慶展は、11月26日までです!(^^)!

2017年9月29日 東博 運慶展
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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