Entries

母語にひきずられず、外国語で文を書くには……

お寺そして周辺の見所、散策コースを歩くという日が続いています。
訪れたところを韓国語で紹介するため、四苦八苦しながら文を書いて
います。
語彙の少なさを嘆くとともに、文法の間違いが気になります。
ネイティブが修正してくれるとはいえ、なるべくヘンな間違いのない文で
提出したいですし……

文法その他基礎を順序よく積み上げるというよりは、初級の後半くらい
からは韓国で目にする各種看板、メニュー、地名、ドラマのセリフ、
友人の話す言葉、新聞、本……と、生の文をそのまま取り入れて
身につけてきたという感じです。
なので、理論的にというよりは、勘で間違っているか大丈夫かを判断
してきました。

2週間に1度、A4 3枚程度を提出するので、いまさら文法書で細かく
勉強なんてしている時間はないのですが、やはり理論的にもみつめ
なおしてみたいと、今日は外に出るとき文法関係の本を持って出、
車内で勉強しました。

それで感じたことのひとつは、「日本語に引きずられないように」という
配慮のもと、いろいろ書かれているなあということです。
たとえば、「韓国語の教科書」の「の」は、韓国語に訳すときにはいらない
とか、「眼鏡の人」は、「眼鏡をかけた人」にして訳すとか。

……いくら文法的に自信がないと言っても、その類は、理論でやらなくても
自然と身につけていたんだ、と改めて思いました。
そう、原文そのままをインプットし続けることによって、覚えたんです。

そして、なぜこんなに日本語との違いを強調して書いているのか?
疑問に思ってしまったのですが、しばらくしてなぜかわかりました。
韓国語で文を書くとき、いきなり韓国語で書かず、日本語で書いてから
韓国語に訳すという作業をするからなんだ、と。
もちろん、翻訳はそういう過程を経るわけですが、そうでなく、普通に
韓国語で作文を書くときもそうなのかな、と。

これは個人の勉強の仕方の違いもあるので、合う合わない人それぞれ
ですが、いきなり韓国語で書く習慣をつけたほうがいいです。
韓国語に限らず。
私は中国語の文も、いきなり中国語で書いていました。
それで書けるようになったので、韓国語でもそうしています。
もちろん、今取り組んでいる作業も、まず日本語で文を書いてから訳す
という過程は経ていません。
時間の無駄ですし、かえって頭が混乱します。
最初に何を書くか決めるときのメモ書きは日本語ですが……

それと、今日文法書を読んで思ったのは、日韓の言葉は似ているけれど、
案外違いもあるんだな、ということです。
他の言語と比べたら、差は少ないですが。
そして、「の」については、韓国語と中国語の性質がより似ているという
印象です。
こういうことも、いつか時間ができたら調べてみたいですね。

スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR