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北海高校 選手のきらりと光る言葉

昨日8月21日決勝戦が行われ、今夏の熱い戦いの幕を閉じた甲子園。
決勝戦が作新学院対北海というカードだろうと予想していた人は、ほとんど
いなかったかもしれませんね。
今回作新学院強いなあ~と思っていたら、あれよあれよという間に
決勝へ!
昨日は3塁側北海のアルプススタンドに入って観戦しました。
正直どちらが勝ってもうれしいので、1塁側に入ってもよかったのですが、
優勝経験のない学校側へと思い、入りました。

自宅からも遠くないですし、何度か足を運びましたが、昨日が一番
暑かったです。サウナにいると考えるしかないな、と。
センバツは寒さがつらい。けどやはり暑いほうがつらいですね。
それでも、閉会式も見られたし、行ってよかったです。

今回印象に残った試合もいくつかあるし、書きだしたら長くなります。
その中で、昨日の新聞記事で見た北海高校の選手の言葉が、
とても印象的でした。
準決勝の対秀岳館戦。
試合前は、秀岳館が有利だと思った人が少なくなかったかもしれません
が、4対3で北海の勝利。
豊富な投手陣を有する秀岳館対策について聞かれ、個別に対策を巡らす
よりは、基本に忠実に対応した、と。そして、
「相手の投手じゃないんです。
自分たちの野球ができるかどうかなんです」。
と、センターの鈴木選手。
思わずうなってしまいました。

純白のユニフォームが象徴するような清々しさを、画面を通し、また
球場で直接見ていて感じていました。
昨日負けても、きびきびとしていて、挨拶に来るのもはやかった。
見ていて本当に気持ちのいいチームでした。
それが、上の言葉に集約されているように思いました。
体格の大きい選手が多いチームと比べると、いかにも強そう、という
ふうには見えないのですけど、この言葉に強さの理由があるんだなあ、と。

相手がどうこうでなく、大事なのは自分がどうか、である。
これは、野球をはじめとするスポーツだけでなく、日常の様々な場面で
当てはまると思います。
直接の人付き合いを通して、SNSを通して、こういうことでいうと人は
大きく二つのタイプに分かれるかな、と感じます。
とにかく敵を倒すために頑張る人。
適当な敵がいなければ、仮想敵を作る。
もう一方は、上記の選手の言葉のように、自分(たち)がどうか、と考える
人。

私は後者ですねえ。もちろん、ひどいことをしてきた相手に負けたくない、
という気持ちは持つけれど、何かを成し遂げるために、その気持ちは重要
ではないです。
ところが、敵を倒すために頑張るのが生きがいみたいな人と職場などで
一緒だと、本当に不幸なことになります。
最初わからなかったのですが……こちらは何も悪いことしてないのに、
なんでこんなに敵視されるのかな?って。
でも、だからこそエネルギーがわく、頑張れるタイプの人がいるんだな、
と、このタイプの人何人かに遭遇して悟りました。
今は、知り合った相手がどちらのタイプかな、と探るのが習慣になって
しまいましたね(^_^;)
警戒しないと、嫌な目に遭うので。こういうことにエネルギー使いたくない
ですけどね。
ちょっと話がそれちゃいましたけど、とにかく、
北海高校の選手の言葉に、勇気をもらいました!(^^)!

北海、しのいだ 北海4-3秀岳館 第98回全国高校野球・準決勝

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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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