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「マンナムトーク」の一日

昨日は、ブログでもお知らせしてきたトーク&ワークショップ
「マンナムトーク」を行いました。
お天気にも恵まれ、カフェのステキな庭と建物で、ハングル書芸の作品と
韓紙工芸品、ポジャキなどの伝統工芸品といった韓国の美しいものに
囲まれ、話をした私自身も楽しく過ごしました。

コラボでのイベントを快諾してくださった韓国のハングル書芸家、崔ルシア
先生の作品です。

2016年3月20日 マンナムトーク 書芸垂れ幕

2016年3月20日 庭の草花と書芸作品

私のトークに続き、ルシア先生の書芸パフォーマンスがありました。
庭で、長~い紙に大きな筆で、体全体を使っての書芸パフォーマンス。
(写真がなくてごめんなさい)。
すばらしかったです。
文字自体もそうなんですが、先生の体の動きが美しくまたエネルギーに
溢れていて、かっこよかったです。

イベントに彩りを添えてくれた韓国の伝統工芸品は、
先日ブログで紹介した金雅子先生の見事な韓紙工芸品や、
私の大事な友人たちが心をこめて一針一針縫った作品です。

2016年3月20日 韓紙工芸品1

手前のミニ八角膳のハングルは、ルシア先生が書いたものです。
2016年3月20日 韓紙工芸品2

2016年3月20日 韓紙工芸品3

2016年3月20日 福巾着

もっと写真が撮れたらよかったのですけれどね~
私自身がしゃべる立場だったので、こういうときはなかなか(^_^;)

今回は、今まで講演をしてきた中で、おそらく一番「生活」が出た内容
だったと思います。
見どころについても今まで話すことはほとんどなかったですが、
今回は簡単ではあるにせよ、散策路、カフェ、美術館の紹介を、
写真を見せながら行いました。
ブログには写真を載せてきましたが、本には一枚も載せられなかった
ですし。ぜひ美しいソウルの風景を(知っているようで知らない)
見てほしくて。
語学学習や社会問題について語るのも実は好きなんですが、
今回は書芸とのコラボでもあるし、美しい工芸品の展示もあるので、
それにより合った内容を、と考えました。

今回のイベントを経験し、感じたことがあります。
今まで私は、割合かたいというか、深刻な問題についての集まりに出る
ことのほうが多かったです。
外国人生徒を教えていた関係もありますし。
それはそれで本当に大事です。
が、国境を越えて手をつなぎ、仲良く楽しく(ときにはケンカもしながら)
していき、輪を広げるには、今回のような「美」「空間」をもっと大事に
しなきゃいけないんじゃないかなあ、と。
まあ、餃子パーティと民族衣装試着の繰り返しだけではなあ、とは
ずっと思ってきていましたけどね。
国際交流の入口としてはいいのですけどね、それも。
でもずっと入口だけでもね……
今回は、「入口」ではない「深さ」を感じました。
参加された方々がそれぞれ豊富な経験を持っていらっしゃるということも
大きいとは思いますが、今回のようなイベントを、もっとこれからも行い、
広めていけたらなあ、と思っています。
そして、国と国や民族間の問題などに対処するときも、拳を振り上げて戦わ
なくても、こういった活動を広めていくことで、例えば韓国だったら韓国の
いい面を日本で広めていければうれしいです。
(それこそ人によると思いますが、私はデモに参加するのとかが苦手で。
苦手な人は、無理に抗議行動とかできないんです。でも、いい面を広める
活動をするなどして、できることはあると思います)。

最後に。今回ブログを通してイベントに参加してくださった方がいらっしゃい
ました。本当にどうもありがとうございました。
私がバタバタしていたこともあり、直接ご挨拶できなかった方もいます。
本当に申し訳ありません。
またの機会にお話できれば、と思います。
これからもよろしくお願いします!(^^)!







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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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