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益田ミリの漫画 韓国で人気 私の帰国後も

韓国に住んでいたとき、益田ミリの漫画の韓国語翻訳版が韓国紙でも
話題になり、書店でもよく見かけました。
外国の漫画という垣根なしに受け入れられている様子を見、ブログ記事でも
紹介し、本にもそのことを載せました。
昨秋韓国に行ったときも、ソウル・江南の教保文庫で、たくさん並べられて
いるのを見かけ、ああ今も人気が続いているんだなあ~、と。

2015年11月15日 江南教保文庫 益田ミリの本

でも、ずーっと気になることがありました。
益田ミリさん本人は、韓国での人気についてどう思っているんだろう?
韓国でのサイン会とかないんだろうか?
など。
そしたら、先週末(3月12日)の朝日新聞「オトナになった女子たちへ」
でのご本人の文章の中に、韓国でのサイン会について書いてありました!

文章全体の主旨は、サイン会のことではありません。
クサクサすることがつづいていたけど、心の切り替えは終わった、というか
前進した。が、内面だけが解決してもバランスが悪い。
それで、歩くことにした……
歩く中で思い出したこととして、サイン会の話があったのです。

韓国読者との小さなイベントがあり、最後にサイン会。
一人の若い女性の晩になったとき、彼女は大きな深呼吸のあと、
こう言ったのだそうです。
「いっしょうけんめい いいます。
あなたの ほんが すきです」
と、日本語で。
彼女の瞳から涙がポロポロ。
通訳に
「一生懸命言ってくれてありがとう、と伝えてください」
と言って通訳の女性を見ると、彼女ももらい泣き。
益田ミリさんももらい泣き。
そのあとみんなで笑いあった……

なんだか光景が目に浮かぶようです。
韓国では特に若い女性、独身女性に人気があるそう。
韓国では独身者が増えていると感じました。
私の周りにも少なくありません。
でも、未婚だといろいろ言われたり、不安、ストレスがハンパじゃない。
結婚したらしたで大変ですし、読者は未婚者に限らないとは思いますが、
それでも「すーちゃん」がこういった女性たちの味方であり友達であり、
とにかく大事な存在、というのは間違いないと思います。

朝鮮半島関連のこわいニュースが情報として大事じゃないとは決して
思わないけど、日本のニュースから繰り返し流されるのはそういうもの
ばっかり。
もっとこういった、国境を越えて愛される文化的な面の話を増やしてほしい
です。
わかりやすい話題だし、きっと共感を得ると思いますよ。
人の心は、言語や文化が違っても案外共通しているのだから(^◇^)
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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