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申年ですね……「猿も木から落ちる」韓国語は?

新年の挨拶のあとは、今年の干支の話題で!
たしか昨年も、羊にまつわる話を書いたような……

といっても、大した話じゃないのですが。
韓国語の辞書で猿「원숭이」(ウォーンスンイ)を調べてみました。
辞書で単語の意味を調べると、たいていその単語を使ったことわざが載って
います。
「猿も木から落ちる」が出ていました。

원숭이도 나무에서 떨어진다
(ウォーンスンイド ナムエソ トロヂンダ)

日本語と同じですね。
どっちが元祖なんでしょうね!?
こういうとき、日韓でなく結局中国由来、ということも少なくないのですが、
中国語ではこれと完全に同じことわざ、どうやらないようです。
中国語でこれに該当することわざを調べると、
智者千虑必有一失
とあります。
賢い人は物事に当たり熟慮するが、完ぺきではなく必ず間違いがある、
という意味です。
ちなみに日本語で「猿も木から落ちる」で検索してみたら、類似のことわざ
として、千慮の一失、と出ていました。
知らなかった(^_^;)
もともと史記にある言葉のようです。これは明らかに中国由来ですね。

干支といえば、私は寅年なのですが、韓国ではほぼ必ず年齢を聞かれる
ので、年齢の話題になりそうだなあ~と感じたら、自分から、私は寅年
(범띠 ポムティ)です、と言うようにしています。
はっきり何歳か言うより、言いやすいので。
干支で話ができる文化圏、というのはいいですね。
申年(さるどし)は、원숭이띠、と辞書に出ていました。

ところで、韓国語の動物の名称って面白いですね。
원숭이(猿)、고양이(コヤンイ 猫)、호랑이(ホーランイ 虎)のように、
末尾に「이」(イ)がつくものもあれば、개(ケー 犬 愛玩犬は別の表現を
使う)、소(ソ 牛)のようにたった一文字で単純簡単な呼び名のものも
あるし……
何か理由があるんでしょうか!? こんなことも知りたいです。

写真は、兵庫県姫路市の日本玩具博物館にて。
2月16日(火)まで、冬の企画展「猿のおもちゃ」開催しています。
(水曜休)
場所はちょっと不便ですけど、ここはとても楽しいですよ♪

http://www.japan-toy-museum.org

2015年12月27日 日本玩具博物館
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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