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ソウル 開催中の美術展(書芸) 城北区立美術館「素荃 孫在馨(ソジョン ソンジェヒョン」展&伝統茶カフェ「壽硯山房(スヨンサンバン)」

伝統茶カフェ「수연산방(壽硯山房 スヨンサンバン)」隣にある
성북구립미술관(城北区立美術館)で、
今「소전 손재형(素荃 孫在馨 ソジョン ソンジェヒョン)」展が開かれています。

2013年5月31日 城北美術館孫在馨1

この展覧会については、2013年4月23日東亜日報の記事で知りました。
城北区立美術館の存在は知っていたのですが、展覧会の内容はよくわからず。
記事の見出しにある「소전(ソジョン)」も、固有名詞とは知らず、
辞書で調べてしまったりして……(^_^;)
(韓国語は、固有名詞の頭文字が、英語のように大文字表記になったりしないので、
時々そういうことがあります)
そう、韓国語の文章では、画家や書芸家などの名前を、雅号だけで書いたり
するんです。「ソジョン」も雅号です。
今まで知らなかった芸術家だし、行こうかなどうしようかな……と
迷ったのですが、記事に出ていた作品の写真が気に入って、昨日行ってきました。
とてもよかったです。

東亜日報の新聞記事、展覧会のパンフをもとに、簡単に紹介しましょう。
素荃 孫在馨(1903~81)は、20世紀の書芸の巨匠であり、また、
朝鮮王朝時代の書聖・추사 김정희(秋史 金正喜 チュサ キムジョンヒ)(1786~1856)
の後に続く書芸家としても、高く評価されている人物です。
日本人が使う「書道」という名称を、「書芸」に変えるリーダー的役割を
果たしました。
ある書芸家は、
「篆書、隷書風の伝統的な筆画と、現代的なものを融合させ、
新たな作風を創り出した。特に、ハングル書芸の新紀元創出は、画期的な業績」
と評価しています。
韓国で広く親しまれている雑誌の題字も、孫在馨の文字だそうで、
その展示もありました。
図録の一部を、写真で紹介します。
(本を撮影すると、どうしてもゆがんでしまって……すみません)

2013年5月31日 城北美術館孫在馨2 2013年5月31日 城北美術館孫在馨3

展覧会は、6月16日まで。10時~18時(入場は閉館30分前まで)、月休館。
後残り2週間ほどですが、もし行けそうな人がいれば、ぜひ行ってほしいです。
また、今後の注目人物の一人として、関心を持ってくれる人が増えると
うれしいです。

観覧後は、お隣の壽硯山房に行って休憩。
カボチャのパッピンス(かき氷)を食べました。おいしかったです^^
外で食べるのが好きな韓国人。
庭のテーブル席は、おしゃべりを楽しむ韓国人でにぎわっていました。
私は屋内に入ったんですが、中国人のお客さんが結構入っていて、
みんな楽しそうに写真撮影。
以前は、韓国で、一人でお店に入るのがとてもいやで、どんなにお腹がすいてても、
のどが渇いてても、どこにも入れなかったのですが、最近は、一人でカフェに
入って、ゆったりとしたひとときを楽しんでいます。
店員さんが、お茶を二人分持ってきたので、やはり一人客は珍しいのかな……

2013年5月31日 壽硯山房2 2013年5月31日 壽硯山房1









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ぱんだパパもんは、「寝芸」の巨匠です。チャルチャヨ@(・●・)@
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.06/04 19:33分 
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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