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宮島水族館で、太刀魚の水中での姿見学

今日の話、カテゴリーを「食」「動物」どちらにしようか迷ったのですが、
結局「食」にしちゃいました。

先月末宮島を訪れたとき、厳島神社以外に楽しんだのが、宮島水族館
でした。
もともと動物園や水族館は好きで、時々行きます。
出会う生き物の種類は、どこに行っても共通するものもありますが、
他であまり見ないなあ、という場合もあります。
そういう意味で、宮島で特に印象的だったのは、太刀魚と、牡蠣の養殖の
様子を再現したものでした。
どちらも、韓国でもおなじみの海産物でもあります。
今日は、太刀魚の話を(^◇^)

まず、水中での姿にびっくり!!
市場で売られている姿や焼き魚の状態では、韓国で何度も見ましたが、
生きている太刀魚の水中での姿を見たのは、これが初めてでした。
暗い中で撮ったので、うまく撮影できませんでしたが、雰囲気だけは
わかるかなあ、と思います。

2015年8月31日 宮島水族館 太刀魚

名前の由来が気になって、調べてみました。
やはり太刀のように細長く銀色、ということがあるそうですが、立ち泳ぎを
する姿からタチウオになったとも言われているそうです。
韓国で買ったお魚手帳も見てみました。
韓国語では、「갈치」(カルチ)といいます。
やはり、見た目が刀のようなので、「도어(刀魚 トオ)」、「칼치(カルチ)」
(「칼」は刀)ともいうのだそうです。

韓国のお魚手帳には、太刀魚の習性について書かれていました。
鋭い歯をもった太刀魚は、鰯やイカも食べてしまうのだそうです。
見た目がそんなにこわくないので、ちょっと意外でした。
また、お腹がすいたら、自分の尾を食べてしまう!?こともあるし
(本当かしら?)、仲間の尾を食べてしまうこともあるのだとか。
そういう習性から、
「갈치가 갈치 꼬리를 문다」(カルチガ カルチ コリルル ムンダ)
ということわざができました。
これは、太刀魚が太刀魚の尾をかむ → 仲間同士で騙し合う
ことを指すのだそうです。
韓国語は、海産物にまつわることわざもいろいろありそうで、そういう
ことも勉強してて楽しいですね。

ところで、水族館に行ってお魚を見ていると、泳ぐ姿の美しさや面白さ
なども魅力ですが、それ以上に「おいしそう」とつい思ってしまいます。
子どものころは、大人が水槽の魚を見ながら「おいしそう」を連発する
のを聞くのがイヤでしたが、いつの間にか自分も、水槽の前では
そればかり考えるようになってしまいました(^_^;)
太刀魚は、私は日本ではほとんど食べたことがなく、韓国で時々食べて
いた魚、という印象が強いです。
久しぶりに、食べたくなりました(^◇^)

参考資料:
『からだにおいしい魚の便利帳』(藤原昌高著 高橋書店)
『생선・해산물 수첩』(황지희 지음 우듬지)
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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