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伝えたいことがあれば 何とかなる!

先日のソウル一人旅では、前回書いた東亜日報記者からのインタビューを受けた
ほか、韓国人の友人何人かとも会いました。
ソウル在住の日本人や在日の友人何人かとも会ったので、とにかく話をする時間の
多い旅でした。

韓国人との会話は、全て韓国語。何度も会ったことのある人もいれば、
初対面の人もいました。
インタビューもあったので、自分の気持ちをしっかり伝えなければいけません。
会話の練習に、通り一遍のことを、というわけにはいかないです。

昨秋TOPIK6級に合格したとはいうものの、この試験は口頭試験なし。
会話能力を客観的にはかってもらったわけではありません。
発音も抑揚もネイティブっぽくなんてほど遠いし、通訳のようにペラペラしゃべる
こともできないです。聞き取りも、100%全て聞き取れるわけじゃない。

それでも、外国語でしゃべらなきゃならないからすごく疲れたとか、特に感じ
なかったです。
気持ちをよく理解してもらえたし、話していてとても楽しかった、ということが
ほとんどでした。
部分的に、言いたいことがうまく伝わらなくてちょっと困ったりも
しましたが、何とか押し通しました。後になって、「강연(講演 カンヨン)」というべき
ところを「공연(公演 コンヨン)」と言っていたことに気づき、なぜ相手がわからな
そうな顔をしていたか、納得(^_^;)
日本語だと、どちらも「こうえん」ですから、間違えちゃったんですね。

帰国後、本屋の韓国語コーナーをのぞいてみました。
ずいぶん増えましたね~ 以前と比べたら、充実したのかな。
でも考えてみたら、こういうテキスト、あまり使っていません。
使ってきたのは、最初に通っていた東京の韓国語教室指定の教科書(これはよかっ
たです)、가나다の教科書(主に中級)、そして延世大語学堂の高級の教科書。
あとは、日本で市販されているものは、だいぶ前にブログで紹介した『改訂版
KBSの韓国語 標準発音と朗読』(HANA)(これもとてもよかった)くらいです。

本屋の韓国語コーナーにずらりと並ぶテキストのうち、特に昔の「出る単」的な
ものが何冊もあるのを見て、そういえばこの類の本は一冊も勉強したことが
ない、と。買ったことすらないです。
「出る単」で英語の勉強に失敗した悲しい記憶がトラウマになっているのかも
しれませんが……
じゃあどうやって韓国語の語彙を増やしたのかというと、やはり新聞や本を
はじめとした生きた教材ですね。
偏差値が抜群に高い受験勉強型だったら、本屋にあるようなテキストを駆使
して身につけることもできるのでしょうが、とてもそんな頭はないし、
そういう勉強方法は大の苦手。

それでも、今回のように話ができるというのは、受験勉強的に必死こいて
やらなくても、興味・関心を持つ事柄があって、伝えたいことがあれば、
情報収集する過程や一所懸命相手に伝えようとすることで力はつくし、話は通じる
ということなのかな、と改めて思いました。
習うより慣れよ、とも言いますし。

写真は、三清洞にて。
街をぶらぶら歩きながらこんな風景を楽しんで見るのも、知らず知らずのうちに
いい勉強になっています。
2015年5月14日 三清洞 本の看板
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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