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ソウル 尹東柱文学館、尹東柱詩人の丘への行き方

今日は、ソウルの清雲洞にある尹東柱文学館、尹東柱詩人の丘への行き方について
です。
ここは、残念ながら地下鉄で行くことができず、公共交通機関はバスだけ。
行先にもよりますが、ソウルはバスで移動するほうがより便利です。
バス網は複雑で、行きと帰りで経路が違うことも多いし、運転も乱暴なので、慣れない
とちょっとしんどいかもしれませんが、景色もいいので、ぜひ足を運んでもらいたい
です。

地下鉄3号線景福宮駅3番出口からしばらく北に進むと、バス停があります。
バス停は複数ありますが、バスの番号表示を頼りに探せば見つかります。
このバス停からは、緑色のマウルバス1020、7022、7212に乗れば、尹東柱文学館
や尹東柱詩人の丘のそばにあるバス停に行くことができます。
尹東柱文学館のパンフにあった観覧の案内を、写真に撮りました。
展示時間、休館日、停留所名などが出ていますので、これで確認してくださいね。
なお、景福宮駅のバス停からは、上記のバスと同じく付岩洞方面に行くマウルバス
7016、7018、1711がありますが、経路が違い、文学館や丘の前は通りません。
でも、もし間違えて乗ってしまっても、자하문터널입구(紫霞門トンネル入口)で
下車し、徒歩で行くことができます。
道がちょっとわかりにくいですが、距離的には大したことありません。

2015年3月2日撮影 尹東柱文学館 パンフ観覧案内

尹東柱文学館は、たしかボランティアの日本語解説員がいたと思います。
そういう人の説明を聞くのもいいでしょう。

そうそう、冬にこの文学館に行ったとき、トイレに入ろうとしたら、凍っていて使え
ないと言われ、とても困った記憶があります。
幸いこのときは、付近にあるソウル城郭への入口の所のトイレは、何とか大丈夫
だったので事なきを得ましたが、ヒヤリとしました(^_^;)
文学館からソウル城郭のトイレまでちょっと坂を上らなきゃいけないし、道は凍って
いるし。

最後に……
前々回書きましたが、尹東柱は同志社大学在学中、朝鮮語の詩を書いて、それが
独立運動に当たるとして逮捕されました。
今、日韓には様々な問題が存在しますが、それでも、日本人が韓国語を、韓国人が
日本語を、それぞれ自分の意思で学べるのは幸せだなあと、つくづく思います。
かつて私は日本語を教えていたのですが、そのときも、強制的に教えるのでないのは
本当にありがたいことだ、と感じていました。
韓国語の勉強を始めてから、教科書や辞書、文法書が充実していないことに、最初
ショックを受けました。
中国語と比べると、よけいにそう思います。
でも、尹東柱のことなどを知るようになって、戦時中抑圧されていた言語なのだから、
研究自体が進んでおらず無理もない、と思います。
韓国語は、とても魅力ある言語です。
これから、そのことがもっと知られるようになるといいな、と願っています。

2015年3月2日 尹東柱文学館 パンフ表紙
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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