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韓国 動物のお葬式

韓国滞在中に切り抜いた韓国紙の記事。
大ざっぱに分類したままでしたが、最近やっと整理を始めました。
切り抜きの数々は、私が韓国生活で感じていたこととも重なります。
紹介しきれなかったものも多いです。
時間は経っていますが、これはと思うものは、少しずつ紹介していきたいです。

意外と多く切り抜いていたのが、動物関係の記事でした。
それは、私自身が動物に関心あるからという理由もあるけれど、韓国社会が
動物に関心を持っているから、記事がよく出るということもあるでしょう。
その中から今日は、2012年10月11日のハンギョレに出ていた、動物のお葬式に
ついての話を書きたいと思います。

記事によると、動物が死んだら、動物保護法で「生活廃棄物」用の袋に入れ
捨てなければならないのだそうです。
ところが、韓国でペットは家族のような存在となっており、そうやって捨てることが
できず、ペットのお葬式業者に葬儀を依頼する人が増えています。

業者のスタッフは、思わず涙するような、様々な場面に出会っています。
ある20代の男性は、車に轢かれた犬を連れてきて、お葬式をしました。
彼の飼い犬ではないですが、「かわいそうな姿のまま、とてもほうっておけなかった」
と、葬儀の費用も出したそうです。
またある女性は、幼いころかわいがっていた犬が死んだことを、だいぶ後になって
知りました。
両親が土に埋めたその犬を掘って取り出し、改めてお葬式をしました。
「どうしてもお葬式をしてやりたかった」と。

関係者によると、経済的に苦しい人ほど、ペットの死を悲しみ、お葬式をするのだ
そうです。
私は、動物のお葬式をするのは金持ちばかりだと思っていましたが、
決してそうではないのですね。
韓国語でペットのことを、「伴侶動物(パリョトンムル)」といいますが、
それだけ大事な存在なんですね。

動物のお葬式では、まず業者が自宅や病院を訪問し、動物を棺におさめ、
本社に運びます。本社で乾燥させ遺灰にし、袋に入れ家族の手へ。
あるいは、費用はよけいにかかりますが、遺灰を土と一緒に混ぜ、
植木鉢に入れたものを家族に渡すこともあるそうです。

写真は、記事の一部分です。

2014年12月25日撮影 2012年10月11日ハンギョレ記事 動物のお葬式
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はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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