Entries

ソウル おすすめ飲食店 ムギョドン プゴククチプ

9月のソウル旅行。
6日間という限られた日程で、懐かしい食べ物を選んで食べることのむずかしさ、
前に書いたかと思います。
その中で、やはり一回は行きたいなあ、と思い行ったのが、干しスケトウダラの
スープの老舗、무교동 북어국집(ムギョドン プゴクです。
プゴクは、二日酔いの酔いざましにいいとか。
でも、そうでなくても、味の濃い重い料理を食べ続けて疲れたなあ、
というとき、このスープを飲むと、とても癒されます。
私は、あまり食欲がないときでも、このスープなら大丈夫でした。

2014年1月11日 プゴクク 2014年1月11日 ムギョドン プゴククチプ 

(写真は今年1月撮影。店は、写真右の右側。)

「북어(プゴ)」は、漢字で「北魚」。
実は私、プゴが何なのか、魚ということ以外、長いことよくわかっていませんでした。
フグのことを韓国語で「복어(ポゴ)」と言うんですが、最初フグと勘違いしたりして。
プゴは、上に書いたとおり、干しスケトウダラのことですが、
スケトウダラは、「명태(ミョンテ 明太)」。
調べてみると、スケトウダラはいろんな名称があって、凍らせた状態のもの、
柔らかめに乾燥させたもの、しっかり乾燥させたもの(プゴはこれ)など、
それぞれの状態によって呼び分けられています。
また、時期(成長過程や季節)によっても、いろんな呼び名があるようです。
このお店は『地球の歩き方』にも出ていて、その説明によると、味の良いプゴだけを
使っていたのを、お客さんの要望により、同じ干しスケトウダラでも、プゴより
柔らかな황태(ファンテ)を3割加えるようになったとのこと。
私、ファンテは別な魚だと思っていたのですが、プゴもファンテも干しスケトウダラ、
ということを、今回調べていて初めて知りました(^_^;)

韓国で買った『魚・海産物手帳』のスケトウダラのページに出ていた「ファンテ」の
説明によると、産卵期のスケトウダラを、凍結と解凍を繰り返すことによって
できるものなんだそうです。
また、これも韓国で買った『飲食江山①』によると、ファンテの普及により、
プゴがあまり食されなくなり、プゴがむしろ貴重になった旨書かれていました。
ムギョドンのこの店は、昔からの味を守る貴重な店なんだそうです。

この店の有難いことの一つは、朝から営業していること。
宿泊が素泊まりプランなら、朝からおいしい韓国料理が食べられるというわけです。
平日 7:00~20:00、土日祝 7:00~16:00
世宗大王や李舜臣の像のある世宗路に、教保文庫や東亜日報ビルがあります。
東亜ピルの前が清渓川。清渓川沿いに東に向かってちょっと進むと、右手に
バーテキサスがあります。そこを少し南下すると、左手ちょっと奥に。
この界隈、おいしいお店が結構あるんですよね。
地図書いて紹介しようと思いながら、なかなか進まないんですが、そのうち……
(お店がなくならなきゃいいんですが)
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR