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怪物鼠&世界で一番大きな鼠

先日、台風19号のとき、川の護岸のはしごに動物がのっかっていました。
イタチにしては、長くない。
カピバラみたいな色だけど、細長いしっぽつき。
詳しい人の話によると、この動物はヌートリア。
流れが速くなり、一時的に休んでいるのでしょう、泳げるから大丈夫とのこと。

このことをFBに載せたら、延世大語学堂でクラスメートだった人から、
「괴물쥐(クェムチュィ 怪物鼠)じゃないか?」と。
怪物鼠\(◎o◎)/!
韓国では、やっかいな動物として、問題になっているそうなのです。

怪物鼠をハングル入力し、調べてみました。
出てくる出てくる……恐怖の鼠の話。
農作物が荒らされていること、歯が鋭くてかまれたら……などなど。
韓国語のウィキペディアには、結構詳しい説明が書かれていました。
ハングルでは、「뉴트리아(ニュトゥリア)」。
怪物鼠は、俗称なんでしょうか?
こういう名前がついていること自体、悪い印象の動物ってことですが。
韓国では、洛東江(ナトンガン)を中心に生息(?)
じゃがいも、にんじん、とうもろこしなどが荒らされる被害が
「속속(ソ 続々)」発生しているそうです。
南米出身のヌートリア。韓国には天敵がいないため、繁殖を防ぐのが難しく、
水辺だけでなくビニールハウスにまで出現しているのだとか。

日本の川べりにもいて、増えて困っているという記事を、何年か前に見ましたが、
韓国ではもっと深刻なのかな?と思いました。
それにしても、なぜ南米の動物が、日本や韓国で野生化し繁殖したのか?
最初、ペットで飼ってた人が手に負えなくなったり飽きちゃったりして捨てたから?
と思ったのですが、日本も韓国も、ネットで戦争との関係が書かれていました。
いい質の毛皮を安く手に入れられるため、毛皮をとるために戦時中飼われていた
のだそうです。
戦後、必要なくなって放たれたんでしょうか?
ヌートリアの野生化が、戦争とも関係あったなんて……

韓国語のウィキペディアで、大好きなカピバラについても調べてみました。
こちらは、ヌートリアと比べ、記述が少ない。
日本では大人気で、あちこちの動物園(水族館も)で飼われてますが、
韓国は、ある韓国人のブログによると、ソウル大公園の動物園だけとか。
私も韓国在住中、カピバラ見たさにソウル大公園に行きましたが……
カピバラの認知度より、とにかくヌートリアの被害や恐怖の方が、
大きいのかもしれませんね。
この韓国人のブログでは、日本でのカピバラ人気の高さにも触れていました。
また、アメリカでカピバラを飼っている人のことを紹介。
カピバラって飼えるんだ!
それを知って、日本のサイトで調べたら、日本でも飼えるとか!?
動物関係って、かわいい動画も出てくるし、見始めるととまらなくなります(^_^;)
ネットでの調べものは好きじゃない私ですが、動物は例外かも。

次回も、動物について調べていて思ったことなどを!(^^)!

写真は、いずれも上野動物園で撮ったものです。

2014年10月2日 上野動物園 カピバラの食事

下の2枚は、園内のこども動物園にて。

2014年10月2日 上野動物園 こども動物園 モルモット

2014年10月2日 上野動物園 こども動物園 カピバラ


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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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