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浅川伯教・巧兄弟資料館 常設展と特別展『浅川伯教をよむ』

今月3日に訪れた、山梨県北杜市高根町にある浅川伯教・巧兄弟資料館
観覧料200円を払い、常設展と、今開催中の特別展『浅川伯教をよむ 
~朝鮮古陶磁の神様、その源流~』を見ました。
伝記的なものは、一応本も少し読み、映画も見たけど、資料館で二人の生い立ち、
周囲の人々の言葉、愛用の品……これらを鑑賞することによって、二人のことが
より立体的に感じられるように思いました。

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 1

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 2

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 6

常設展示室は、広さの割にジオラマが多い印象です。
地域の子どもたちの校外学習とかにも利用されているんでしょうね。
ですから、大人だけでなく、子どもと一緒に行くのもいいと思います。

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 3

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 5

2014年10月3日 浅川兄弟資料館内部 4

バスの本数が少なく、おまけに他に観覧客もおらず、独占状態。
帰りのバスまでたっぷり時間があったので、結構じっくり見ることが
できました。常設で私が特に印象的だったのは、阿倍能成氏(1883~1966年)の
兄弟に関する文章です。私は兄弟と同時代を生きているわけではないですから、
親しかった人の言葉というのは、人物を知る上でとても参考になります。
この資料館では、こういった展示室の記述も、展示解説シートで持ち帰ることが
できます。こういうのは、とてもありがたいですね。
でも、もしかして自分の持っている本に出ているかも……と思って、以前駒場東大前
の日本民藝館で買った『回想の浅川兄弟』(草風館)をめくってみたら、ありました。
読もうと思いながら、そのままに(^_^;)
持っている本で、長いこと読んでなかったけど読み始めるのは、こういうきっかけの
ことが少なくありません。

常設展もいいのですが、今回私が見てよかった、と強く思ったのは、特別展
(特別展のタイトルは上述)。
浅川兄弟、どちらかというと巧の方が取り上げられることが多いこともあり、
私も、お兄さんのことはあまり知りませんでした。
特別展の中でも、伯教の絵画などの作品が見られたのが、とてもよかったです。
この特別展は、11月3日まで。
紅葉の美しい季節、場所はちょっと不便ですが、首都圏からも遠くありません。
関心はあるけど資料館はまだという方、ぜひこの機会に!(^^)!

*館内の撮影は、常設展示室のみ、申請すればできます。
所定の用紙に、住所、名前、電話番号、撮影の理由を記入。

*開館時間は、9:30~17:00(入場は16:30まで)、
休館日は毎週月曜と、月末最終平日。今月31日金曜は休みです。

次回は、バス情報を(^^)
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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