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なつかしい果物

初夏の果物といえば、何が思い浮かびますか?
私は、6月ごろ出回る果物で楽しみにしているのは、さくらんぼ、びわ、パイナップル。
単価は高いですけど、この時期だけ味わえる貴重な果物ですから、
せめて年に一回は食べたいものです。

ソウルにいた三年間、果物のことで、6月はちょっとさみしい思いをしました。
さくらんぼは、それらしきものがあることはあって、購入。
でも、アメリカンチェリーの方が優勢でしたね。
生のパイナップルは、ありましたけど、私が食べたかったのは、沖縄のもの。
これは、帰国後もまだ実現していないので、実現させたいです。
そして、姿を見ることもなかったのが、びわ。
あちこち探したけどなくて。
幸い? 昨年6月は、友人の結婚式に出るため一時帰国したので、
そのときにスーパーへ行って、びわとさくらんぼを購入!
願いかなって、びわは2年ぶりに口にしたのでした。
そのおいしかったこと!

今年は日本にいるので、いつでも買える、と安心していました。
先週、デパ地下でびわを見かけたときも、他の荷物が多くて、次に、と。
ところが、次に行ったときは、どんなに探してもびわが見当たりません。
生鮮食品コーナーでなく、果物専門店ならあるかな、と行ってみたら、
あるにはあったけど贈答用。5、6個で2千円以上!
そんなぜいたくなもの、買えません。
せっかく帰国したのに、びわを食べそこねるなんて……
絶対どこかで買うぞ!と思っていたら、先週末日帰り旅行で訪れた松阪の
八百屋さんで、びわ発見!
しかも、6つで500円以内と安い!
迷わず買いました。
ところが……6つのうち2つは、中身が茶色くなっていて食べられない。
他のも、あんまりびわの味がしなくてがっかり。
年に一回食べれば満足なんですが、今回はもう一回食べたいです。
次こそは、おいしいのを。

韓国には、本当にびわないのかな、と思って調べてみました。
全羅南道の莞島(ワンド)で栽培されているとのこと。
日本でも、長崎、千葉、愛媛、和歌山など、暖かい地域で栽培されるびわ。
韓国でも、温暖な地域にはあるんですね。
あるサイトによると、韓国のびわ栽培面積の70%を、ワンドが占めるそうです。
一度、韓国でびわを食べてみたい。

逆に、韓国のこの時期の果物といえば、何と言っても참외(チャメ まくわうり)。
出回る期間は、春ごろからだったでしょうか?
盛夏にも売られているし、比較的長い期間出回っていました。
ソウルに住んでいたときは、あっちもこっちもチャメばっかり、
私が食べたいのは他の果物なのに……なんて、チャメをうらんでいたけど、
チャメを目にすることのない今は、チャメがなつかしいです。

写真は、三年前の今ごろ描いたものです。
ソウル生活がまだ始まったころで、チャメが珍しくて。

2011年夏 チャメの絵
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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