Entries

外国人観光客 好みの観光地の違いは?

最近、韓国紙で見かけるようになった「요우커」(ヨウコ)という言葉、
何だと思いますか?
日本人の名前じゃないですよ。
中国語の「游客」、中国人観光客のことです。
発音は、「ヨウコー?ヨウクー?ヨウカー?」
「客」の中国語読みは、「ke」の四声。
「e」は「エ」でなく、日本語にない発音なので、カタカナでは表せないですね。
韓国語の「요우커」は、中国語の発音に近いハングルで表記したものです。
といっても、あまり似てないですけどね~ 日本語も韓国語も。
中国語の発音は、難しいです。

さてこの中国人観光客、ブログでもときどき触れましたが、本当に多いです。
外出して、中国人を全く見かけない日は、あまりないような……
先日、中国人観光客や日本人観光客が、ソウルで訪れる観光地に違いがあることが、
朝鮮日報に出ていました。
2014年2月24日の記事の一部です。

2014年2月24日 朝鮮日報 外国人観光客 好みの観光地

表は、各国のソウル観光商品をもとに作られたもので、
中国人(赤)と日本人(青)の、ソウルの主要観光地への訪問比率を表しています。
左側上が青瓦台で、中国人93.5%、日本人28.0%。
左側下が景福宮で、中国人93.8%、日本人16.7%。
右側にいくと、一番上が昌徳宮で、日本人35.8%、中国人0.7%。
右上から2番目が北村韓屋マウル(村)で、日本人29.7%、中国人19.2%。
右上から3番目が宗廟で、日本人25.3%、中国人は0。
そして、右の一番下が清渓川で、中国人43.8%、日本人8.0%。

なぜ違うのか?について、関係者はこのように述べています。
リピーターが多い日本人は、(景福宮のような)代表的観光地はもうすでに訪れた
経験があるからだろう。
それに対し、初めての訪問客が多い中国人は、まず最も代表的な所から、
ということが調査結果に表れているのではないか、と。
確かに、中国から海外旅行って、大金持ちとまでいかない人も楽しめるように
なったのは、最近のことですものね。

日中以外の国や地域は、どうでしょう?
フィリピンは、景福宮92.6%、
台湾は清渓川92.3%、
タイはソウルタワー86.3%。
また、面白いなあと思ったのは、特定の国や地域だけに人気の訪問地があること。
フィリピンは曹渓寺、台湾は徳寿宮、香港は崇禮門なんだそうです。

みなさんが訪れた場所は、だいたい入っていましたか?

景福宮(2013年10月)

2013年10月5日 景福宮入口

曹渓寺(2013年12月)

2013年12月20日 曹渓寺夜景

昌徳宮(2014年1月)

2014年1月1日 昌徳宮と姉妹

スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR