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水原 華城 八達門 活気あふれる市場

日曜日に行った華城で、城郭一周と同じくらい、いえ、それ以上面白かったのが、
八達門周辺の市場でした。

2014年2月16日 八達門 市場

いろいろな名前の市場があって、あちこち歩いてみました。
食材、衣料品、食堂……
面白いというか、自分にとって珍しく感じられるのが、「祭祀飲食専門店」。

2014年2月16日 八達門 市場 祭祀用専門店

ちょっと小さくてわかりにくいですが、豚の頭が写っています。
実はこの市場街、豚の頭をいくつも並べて売っている店が他にもありました。
写真撮ろうと思ったけど、ちょっとこわくて(^_^;)
韓国や中国語文化圏で、街を歩いていたら、たまたま豚の頭がまつられている?
のを見かけたことがある人もいると思います。
韓国人や中国人にとっては、何でもない光景なんでしょうけどね。
豚の頭だけでなく、この市場では、「犬肉」の店も結構見かけました。
鶏肉は基本、羽を剥ぎまるまる一羽のまま販売。
「うさぎ」と大きく看板に書いている店も。
なんか、とっても生々しい感じがしました。

80年代中国に留学していたとき、鶏を生きたまま何羽も網に入れ、
バスに乗ったり、自転車の後ろに括りつけて運んでいるのをよく見かけました。
結局は同じお肉を食べているのだから、こんなこと言っちゃいけないんですが、
食べやすい大きさにカットされた状態しか見たことのない人にとって、
お肉の元の姿を街中で見かけるのは、ちょっと勇気がいります。
今回も、ちょっとこわいもの見たさという気持ちを抱きながらの見学。
それでも、この市場にすごく魅かれました。

実は私、市場めぐりが特別好きじゃないんですよね。
市場めぐりが主目的で韓国を何度も訪れる人も、少なくないと思うんですが。
せっかくソウルに住んでいても、3年間で市場に行ったのは、数えるほど。
特に広蔵市場は、日本からお客さんが来たときしか行きません。
そんな自分が、八達門の市場には、なんで魅力を感じたんだろう?
ちょっと考えてみて思ったのは……
この市場が、韓国人の生活そのもの、と感じたからではないかと。

外国人にも知られている市場って、どことなく観光用の雰囲気が漂います。
売られている食材も、決して安くない。
日本のガイドブックにも紹介されたある食材店は、ケタ違いに高い!
野菜や果物は、値札がないものも。
外国人ってわかったら、ふっかけられるかなあ~
値段交渉が苦手な私は、それもあって、市場から足が遠のいてしまいました。
でも、八達門の市場は、野菜や果物が安くて新鮮。
ものによっては、普段利用している農協スーパーの3~4分の1の値段!
滞在期間がもっと長ければ、絶対買ってましたねえ。

結局私が感じていた市場への違和感は、観光でも知られている所は、
「ハレ」と「ケ」で言うと、「ハレ」の状態なんだろうなあ。
本来市場は、庶民の台所であり、生活そのもの。
「ケ」なんですね。
八達門の市場を歩いて、そのことに気づきました。
この市場は、庶民の生活そのものでした。
(といいながら、カテゴリーは「旅行 観光 名所旧跡」にしちゃいました^_^;)

2014年2月16日 八達門 市場 人の波

次回は、もうちょっと八達門の市場の話を。
安くておいしいお肉の食べ方など!(^^)!

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Comment

 

いろんな肉があっても、さすがに、ぱんだの肉はありませんでした。🐼
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2014.02/26 10:22分 
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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