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2013年韓国映画館 観客動員数

2013年韓国の映画館の観客動員数が、2億人をこえる見通しとなりました。
12月13日の毎日経済新聞です。

2013年12月13日 毎日経済 韓国映画記事

グラフは、年度別の観客動員数。
赤い線が、韓国全体の観客動員数(억=億)で、
青い棒グラフがその中に占める韓国映画の観客数です。
韓国の人口は5,000万人弱なので、
1人あたり年に4回映画館で映画鑑賞をしていることになります。
記事によると、この頻度は映画大国アメリカとあまりかわらないのだそうです。
また、青色部分の伸びから、国産映画の人気がここ数年高まっていることが
わかります。
私は、3位の『관상』(観相)を観たんですが、なかなか面白かったですよ。
半分ぐらいしか聞き取れなかったけど。
でも、あらすじはだいたいわかったので、いいかな。

韓国映画、そんなには観ないです。
香港、台湾など、もともと中国語圏の映画の方が好きで。
でも、よかったなあ、と思う韓国映画もいくつかあります。
特に気にいったのは、2011年ソウルで観た『써니』(サニー)。
映画好きの連れ合いに誘われ、しぶしぶ?ついていったんですけど
(しかも雨の中)、面白くてもう一度観に行ってしまいました。
こちらも、半分ぐらいしかわからず。
とくに、ケンカの場面はさっぱり。
学校ではもちろん習わないし、日常生活で韓国語でケンカするなんて機会、
ほとんどないですから。
でも、女性、特に中年女性には、国境を超えて共感できる映画ですね。
笑えるし泣けるし、いい場面がいっぱいあるんですが、
中でも印象的だったのが、こんな言葉のやり取りでした。
主人公の中年女性ナミが、偶然病院で高校の同級生チュナと再会するシーン。
「ずっと家族のために生きてきたの」というナミに、
ガン闘病中で余命いくばくもないチュナが、
「そんなふうに生きちゃダメよ。
ナミの人生は、ナミのものでしょ。
誰がなんと言おうとね」……
という類のことを言う場面。
セリフはうろ覚えなんですが、ここでポロポロ(;;)

男の人は、泣かないのかな?
あとで、延世大語学堂の授業で、この映画が話題になったとき、
クラスの男の子が、
「彼女と一緒に観に行ったんだけど、彼女は感動して泣きっぱなし。
でも、なんで泣くんだろう?」と。
先生も学生も、男女で感じ方が違うんだろうかねえ、と。
うちの夫も、泣きませんでしたねえ。
それどころか、観る度に泣く私は、からかわれました。

2013年12月撮影 サニーDVD

日本でも、上映されましたよね。
この間、ブログ「えびすけの森」でも紹介されていて、
とてもうれしかったです^^
日本に帰ったら、字幕付きで観たい!
わからなかったセリフの意味を、確認したいです。

『サニー』の詳細は、こちらへ↓

sunny-movie.com/about.html



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Comment

NoTitle 

ご紹介いただきありがとうございます。
びっくりしました☆
  • posted by えびすけ 
  • URL 
  • 2013.12/15 20:50分 
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もうすぐ、ソンガンホ主演の新作『弁護士』が封切りになります。なんでも、故 盧武鉉大統領の弁護士時代が題材とかで、すでに話題です。カンフーパンダ、負けます。🐼
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.12/16 01:08分 
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Re: NoTitle 

えびすけさん:
すみません~。一言言ってから、と思ったんですけど、ネットで公開されている範囲のことを、
控え目にならいいかな、と思って。えびすけさんの、サニーについての文、とてもよかったです^^
  • posted by はこ 
  • URL 
  • 2013.12/16 13:05分 
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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