Entries

ソウルの落ち葉の行く先は……

晩秋を感じさせる落ち葉。
ソウルでは、朝早くから落ち葉を掃く人の姿を見かけます。

気のせいかもしれませんが、東京や大阪より、ソウルは落ち葉が多い感じがします。
葉っぱ自体も、大きいし。(人と同じ?)
冬も葉をつけているのは、松の木くらい?
常緑樹ってあまりないんでしょうか。
植物に詳しかったら、いろいろわかって面白いでしょうね。

大量に発生する落ち葉。
焼却しようと思ったら、多大な費用がかかります。
環境にも悪いですし。
さて、ソウルの落ち葉は、どこへ行くんでしょう?

2013年11月22日の東亜日報に、ソウル市内のいくつかの自治体が落ち葉を
どう処理しているかについて、出ていました。
松坡区では、ここ数年間、江原道春川市南怡島(ナミソム)に送っています。
ナミソムといえば、冬ソナのロケ地として有名ですが、
キャンプ場やサイクリングロードもあり、週末は多くの人でにぎわいます。
ここで、「松坡落葉キル(=道)」に送られた落ち葉が敷き詰められるのだ
そうです。
ナミソムは寒く、早くに落葉してしまうので。
記事に出ていた写真です↓

2013年11月22日 東亜日報 落ち葉の再利用

楽しそう。
昨秋も同種の記事が出ていたので、行ってみたかったんですが、
かないませんでした。残念。
最近は、同区にあるロッテワールドからも、落ち葉のリクエストがありました。
松坡区は今秋、落ち葉約1,000tを、ナミソムとロッテワールド、そして農家に。
約1億ウォン(1千万円弱)もの落ち葉処理費用の節約になりました。

江東区、鍾路区などでは、落ち葉を堆肥として農家に送っています。
鍾路区では、毎秋発生する落ち葉の「ゴミ」だけで1,500tも!
確かに、鍾路区は特に落ち葉が多いなあ、と感じます。
落ち葉から作られた堆肥を使えば、土が肥え、
化学肥料もあまり使わなくてすむので環境にやさしい
と、記事には書かれていました。

ナミソムやロッテワールドに運ばれ、観光で使われた落ち葉。
イベントが終わったあとどう処理されるのかは、ちょっとわかりませんが、
ゴミが減る自治体にとっては、なかなかいい方法ですよね。

写真は、鍾路区にて。

2013年11月17日 近所の歩道の落ち葉

スポンサーサイト

Comment

 

葉っぱが落ちて、樹木さんは寒そうです。でも景色はよく見えます。🐼
  • posted by ぱんだパパもん 
  • URL 
  • 2013.12/02 00:01分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR