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「私の文化遺産踏査記」兪弘濬氏、朝日新聞「ひと」欄に

나의 문화유산답사기(私の文化遺産踏査記)』シリーズの著者
유홍준(兪弘濬 ユ ホンジュン)氏が、昨日(2013年9月24日)の朝日新聞「ひと」欄に
紹介されました。

2013年9月24日 兪弘濬氏 ひと欄

スミマセン、折り目がついていて。がんばってのばしたんですが。
あいにく紙面上部でなく、折り目のある紙面中央部なので……
ちょっと見づらいかもしれませんが、ぜひ記事を読んでみてください。

著者紹介は、記事に詳しく書いてあるので、省略します。
記事の冒頭にあるように、「踏査記」シリーズは、今夏初の海外編が出されました。
『日本編1九州』(写真左)『日本編2飛鳥・奈良』(同右)です。

2013年9月24日 兪弘濬氏 著作

買ったはいいものの、実はまだ読んでいません(^_^;)
本来なら、読み終えてから書くべきなんですが、著者が「ひと」欄に掲載されたので。
「ひと」欄からもわかりますが、7月に著者が韓国各紙に紹介された記事からも、
兪弘濬氏の取り組む姿勢がすばらしいと思っていました。
それは、日本編の前書にある見出しからもうかがえます。
「일방적 시각에서 쌍방적 시각으로」
一方(向)的な視角から双方(向)的視角へーー
日韓関係に限りませんが、異文化間で、常に大事にしなければいけない視点です。
が、日韓の場合、どちらも感情に走りがちで、この視点を忘れてしまう。
韓国人の著者が見た、朝鮮半島と縁の深い日本の各地が、どのように紹介されているか、
楽しみながら読み、日韓のこれからについても考えていきたいな、と思います。

ちょっとだけ、読んでみました。
「九州」の、佐賀県立名護屋城博物館についての紹介です。
数年前に一度訪れたことがあるのですが、そのとき、この博物館は双方向的な視点から
展示している、と感じました。
そのことが紹介されているかどうか知りたかったのですが、さすが、ちゃんと書かれて
いました。
そして、この博物館に韓国人の学芸員がいるということも、本から初めて知りました。
「九州」では、名護屋城博物館のほか、吉野ヶ里、唐津、有田、伊万里などが紹介されて
います。歴史好きには、たまらないですね。


韓国語がわかる人には、ぜひぜひ読んでもらいたいです。
「日本編」2冊は、各16,500ウォン。
写真も多く、視覚的にも楽しめます。
日本語版の予定もあるみたいなんですが……
「踏査記」シリーズ、朝鮮半島の各地を紹介したもののうち3冊が、日本語版も
出ています。
ぜひこちらも……といいたいのですが、高い!
<1><2>が4,515円、<3>が5,040円(@_@;)
これでは、趣味でちょっと買ってみようか、というわけにはいきませんよね。
なんとかならないんでしょうかね。


*昨日の「慶尚道の旅」続きは、明日以降書きます^^





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Comment

私の文化遺産踏査記 日本編 

朝日を購読してますが記事に気付いてなかったのでさっそく読んでみました。情報ありがとうございます。
本を買いたいなと思って高麗書林を検索したら日本円で一冊3465円とのことでした。高い~!買ってもどうせすぐ読まないだろうし、いつか韓国に行ったとき現地で買おうと思います。
  • posted by えびすけ 
  • URL 
  • 2013.09/28 23:20分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

えびすけさん、ありがとうございます。この日大きなニュースがあったのか、「ひと」欄はいつもの右上でなく中央部に載ったので、ちょっと気づきにくかったですね。
日本で原書を買おうとすると、高いですね!ソウルでは、大きな書店にはもちろんありますが、この間江南の地下通路でも売られていました。しかも2割引で!
  • posted by はこ 
  • URL 
  • 2013.09/29 12:55分 
  • [Edit]
  • [Res]

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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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