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韓国映画『パラサイト 半地下の家族』鑑賞

約1カ月前になりますが、話題の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を
見ました。

すごく混んでました。
休日ということもあったのでしょうが、ほぼ満席。
後ろはいっぱいで、あまり好きでない、前のほうの席に座りました。
最初は梅田で、と思ったものの、とても人が多そうだったので、西宮の
映画館に。
それでもいっぱいでした。

韓国映画というと、一部を除き、韓国によく行くとか、何かしら関わりのある
人が見に行くような傾向を感じていたけど、今回は、韓国映画だからという
よりは、話題の映画だから見に行ったという人が少なくなかったかもしれま
せん。

感じたことは、それこそ人それぞれだとは思います。
でも、何となく見ていたら終わった、というのではなく、衝撃を受けた人も
多いのでは。
どこまでが作り話で、どこまでが現実にあることなのか、と。

このへんは、外国人より韓国人のほうが、いろいろ感じることがあったかも
しれませんね。
機会があったら、感想を聞いてみたいです。

以下は、韓国居住経験が少しある外国人として、個人的に感じたことです。
最初に「半地下」の家が出てきたとき、ああ、新村にあるなあ、と。
私は入ってみたことはないのですが、話ではよく聞いていました。
延世大語学堂に通っていたときのことなんですが、安いこともあって、留学生
が半地下に下宿することがある、と。

そして、その話をよく覚えていたのは、語学堂に通っていた9年前の夏学期、
韓国は豪雨に見舞われて大きな被害が出、半地下の下宿が浸水したと
聞いていたからです。
担任の先生が、被害に遭った人の中でも、半地下に住む下宿生は特にかわ
いそう、と言っていたのが記憶に残っています。
映画の後半、半地下の家が浸水する場面を見て、ああこれは本当にある
話だなあ、と。

格差社会も、あちこちで感じていました。
自分の経験からいうと、
まず、居住地で相手の対応が変わる、というのにびっくりしました。
日本でもあることはありますが、その反応はもっと強烈でした(もちろん
人によりますが)。
たまたま、住んでいる場所がいい場所だったので、相手が急に、あらいい
ところに住んでいらっしゃるのね~、仲良くしましょう、と。

ところが、仲良くなっても、私が日常的にバスや地下鉄などの公共交通機関
を使っているのを知ると、とても理解できないという反応がかえってくることが
ありました。
逆に私から見たら、バスや地下鉄のほうが移動に便利な場所でも、または、
歩いても大した距離じゃないところでも、とにかく大きな車で移動する、という
人がいるのにびっくりしました。
映画でも、地下鉄のにおい云々という話が出てきましたが、そのことを
思い出しました。
ソウルに長年住んでいるのに、公共交通機関の状況がほとんどわからない、
という人に何人か遭遇しましたけど、乗り物も階級によるすみ分け(乗り
分け?)があるんだな、と思いました。

金持ちがいい人、というのも感じました。
ドラマに出てくるような素敵なマンションに住んでいる人と、ご縁があって
お付き合いがありました。
あまりにもライフスタイルや考え方が違いすぎて、今は疎遠になってしまい
ましたが、ああ、いい人だったなあ、と今でも思います。

豪邸のシェルターについては、どこまで本当なのか、よくわかりません。
これは、機会があったら聞いてみたいです。
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プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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