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韓国のおいしい果物 ハルラボン

先日、済州島出身の友人の実家から、ハルラボン(한라봉)が送られてきました。
甘くみずみずしく、皮をむくと柑橘類のさわやかな香りが、家じゅうに広がります。
ハルラボンは、写真のように、普通のみかんよりずっと大きく、
一度に丸々一個は、とても食べきれません。

ハルラボンは、普通のみかんより糖度が高いのですが、
収穫してすぐはとても酸っぱいため、
ひとつひとつ袋に入れ常温でしばらく置いておきます。
ビタミンCが豊富で、普通のみかんの1.6倍もあるそうです。

ハルラボンという名前は、へたの様子が済州島のハルラ山に似ていることからつけられました。
もともとは、「不知火(しらぬい)」「デコポン」と、日本の名称で呼ばれていたそうです。
「不知火」は、韓国語で「부지화(プジファ)」。
韓国紙の紹介記事を見たとき、最初「何だろう?」と。
ハルラボンについて、日本のサイトを調べ、「不知火」の韓国語読みとわかりました。

さて、ハルラボンに貼られている赤いラベル。
身土不二」(신토불이 シントプリ)と書かれています。
これは、人の体は、生まれた土地と一体であり、
その土地で作られた農作物を食べるのが
自分の体質には合っている、という意味です。
韓国のスーパーや百貨店の生鮮品コーナーには、
国産品によくこの「身土不二」と書かれています。

ハルラボンは、大きい割に皮はむきやすいですから、
韓国に来る機会があれば、ぜひ一度食してみてください。
(参考記事:2013年2月19日 東亜日報)
2013年2月24日ハルラボン

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はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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