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ソウルから日帰りで江原道束草へ 冷麺を食べに

今月初旬のソウルからの日帰り旅。
前回まで紹介した全羅南道霊光と、もうひとつ江原道束草へ行ってきました。
目的はいくつかありましたが、一番は、おいしい冷麺とスンデを食べること!

2020年1月5日 束草咸興冷麺とオジンオスンデ

日本に完全帰国してからだいぶ経ちますが、なつかしい韓国の食べ物の
中でも、特に冷麺は、たまに本場へ行って食べたい食べ物です。
帰国後も、ソウルの旅では何度か食べたけど、久しぶりに束草のアバイ
マウルで食べたい、と思っていて、今回それが実現しました。

束草へ行くのは4回目。
1回は、延世大語学堂の卒業旅行で、そのときは北からの避難民が住み
ついたアバイマウルには行かなかったですから、アバイマウルへ行くのは
今回が3回目です。
過去2回は、同じ店に行きました。
今回どうしようかなあと考え、行ったことのない店に試しに行ってみよう
ということで、『飲食江山』(음식강산)の麺類編に出ていたシンダシン
(신다신)という店に行きました。

束草の高速バスターミナルから、町並みや海を見ながら歩いて30分くらい
で、アバイマウルに到着。
休日、晴天ということもあってか、韓国人の家族連れなどのグループが、
あっちにもこっちにもあふれていました。
幸い、目当ての食堂は、この土地に不案内な私たちでも、すぐに見つける
ことができました。
が、店の外で待っている人がたくさん!
あきらめようか、とも思いながら、せっかくここまで来たのだし、と番号札を
受け取って待つこと約30分。
自分たちの番号が呼ばれました。
番号札を受け取っても、待ちきれなくていなくなってしまった人たちも少なく
なかったようです。
日本の回転寿司と一緒ですね。

待ちに待った冷麺の最初の一口を食べたときの、幸せなこと!
味はもちろんなんですが、麺にとてもこしがあって、のどごしがたまらないの
です。
実はこの店、名物料理が他にもあって、それにしようかどうしようか迷った
末の、冷麺の選択でした。
が、やっぱり頼んでよかったです。
オジンオスンデ(オジンオはイカ)、とうもろこしのお酒も、もちろん堪能しま
した。
束草には、冷麺のおいしい店がいろいろあるみたいなので、いつか日帰り
でなくもっとゆっくり滞在して、食べ比べをしてみたいです!(^^)!
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ソウルからバスで全羅南道霊光へ

今日は、今月はじめにソウルから全羅南道霊光まで日帰り旅行をしたときの
交通手段についてです。

列車で行ければとは思ったのですが、霊光の場合バスのほうが便利なよう
だったので、バスで行きました。
ソウルから地方へバスで行くときは、いくつかのバスターミナルがありますが、
霊光へ行くときは、地下鉄3号線の高速ターミナル駅で降り、ソウル高速
バスターミナルから行きます。

バスターミナルから霊光のバスターミナルまで、大体3時間半でした。
平日だったこともあり、行き帰りとも渋滞に巻き込まれることもなく、バス旅は
順調でした。
日本はまだ正月休みだったので、きっと道も混んでいたでしょうが、韓国は
旧正月のほうがメインなので。

問題は、霊光のバスターミナルに到着してから。
ここから目的地の海沿いの食堂まで、どうやって行くか?
バスもありそうだったのですが、初めての地で不案内だったし、日帰りで
あまり時間に余裕がなかったので、タクシーで行きました。
大体20分くらいで着きました。

そしてさらに問題だったのは、帰りにどうやって霊光のバスターミナルまで
行くか、でした。
バスターミナルから食堂に行くときは、タクシーは何台かとまってますので
大丈夫。
ところが帰りは、海沿いの田舎町。
公共交通機関どころか、自家用車もまばらです。

食堂や、次に訪れた百済仏教最初渡来地の近くにバス停がありました。
せっかくなので、バスで行ってみようか、と、バスを待つことにしました。
ところが、いつまでたってもバスは来ません。
やっと来たバスに、バスターミナルまで行くかどうか尋ねたところ、海辺の
町の循環バスとのこと。
ターミナル行は、1時間以上待たないと来ないと言われました。

1時間以上待っても、ソウル行の高速バスにはまだ間に合う時間帯でした。
が、寒いし、時間がもったいない。
行きに乗ったタクシーの運転手さんから名刺をもらっていたので、電話して
みようかと家族と話していたとき。
タクシーが通りかかりました。
なんとか乗れて、無事バスターミナルへ。
運転手さんからは、高速バスターミナルまで、バスで行こうとしていたのか?
来ないよ!
と笑われました。

ソウル行のバスの発車時刻まで時間があったので、バスターミナル周辺を
散策。
近くにあった市場が、とても面白かったです。
クルビがたくさん売られていたのはもちろんなんですけど、あちこちで
豚の頭が売られていたのが興味深かったです。
チェサ(祭祀)で使うんでしょうね。
ちょっとカメラは向けられなかったのですが。

バスターミナル付近で売られている品物も、見ていて面白かったです。
赤い生地に派手な花柄のショーツが道端に広げられていたりして。
ソウルではもう見ない光景でした。

写真は、在来市場の様子です。

2020年1月3日 霊光バスターミナル近くの在来市場




パソコンを新しくしました

こんにちは。
前回の記事アップから、時間が経ってしまいました。

苦手なパソコン。
Windows7を使い続けていましたが、サポート終了ということで、重い腰を
あげ、10にしました。
が、初期設定その他に手間取りました。
何とかこうして更新できそうなので、ひとまず報告を。
韓国の旅の報告は、またおいおいにしていきたいと思います。

全羅南道霊光 百済仏教最初渡来地へ

ソウルを早朝出発し、高速バスで全羅南道霊光のバスターミナルに到着して
から、タクシーで海沿いの法聖浦(ポプソンポ)に移動。
まず最初の目的は、前回アップしたクルビを食べるためでした。

そして次は、クルビの店からも近い、仏教渡来の地へ。
お店の人から、「次はどこへ?」と聞かれ、仏教渡来地に行きたいと言った
ところ、車で入口まで案内してくれました。
歩いても十分行ける距離ですが、初めての道ですし、少し不安ではあった
ので、ありがたかったです。

백제불교최초도래지
そのまま漢字に書き替えると、「百済仏教最初渡来地」です。
そのように書かれた看板のあるところから、坂道を上っていきます。
新しい名所でもあるからか、散策路ではなく、エレベーターで上れるようにも
なっていました。
海沿いの景色を見ながら行きたかったので、歩くほうを選択。

2020年1月3日 百済仏教最初渡来地1

クルビ、すごいでしょ。
この辺りは、どこを歩いてもクルビ、クルビ、クルビ!
クルビだらけです。

坂道を上っていくと、こんなふうになっています。

2020年1月3日 百済仏教最初渡来地2

ここに置かれていたパンフなど関係資料によると、インド僧マラナンタ尊者が、
シルクロード、東晋を経て、海路でここに渡り、384年、仏教を伝えたのだそう
です。
敷地内には、ガンダーラ遺物館があり、ガンダーラの出土品が展示されて
います。
マラナンタ尊者が百済に到達するまでの経緯なども説明されています。

その中で特に印象的だったのは、海流に乗ると、中国の南方から霊光辺りに
着く、ということです。
考えたら当たり前なんですが、昔は飛行機も自動車もなく、海路が今より
ずっと大事だったわけですから、文化的宗教的な影響も、このような流れ、
交流があったわけですよね。
飛行機で海外に行く今、どうしても、外国は国別に見てしまいがちですが、
国境を取り払い、地図を眺めてみると、遠く離れた地点同士が、実は海だと
近い、ということに気づかされます。
展示を見ながら、そんなことも感じました。

ここは、由緒あるお寺という感じでもなく、人によっては、ちょっとなんちゃって
かな、と思うかもしれません。
が、仏教伝来の経路に思いをはせてみるのも、いいかなと思います。
仏教は、さらに百済から日本に伝わってきましたし。

渡来地の敷地内からの景色です。

2020年1月3日 百済仏教最初渡来地3

ソウルから日帰りの旅 全羅南道霊光の絶品クルビを味わいに

今月初の韓国旅行では、ソウルに連泊し、ソウルを拠点に地方へ日帰り旅行
をしました。
全羅南道霊光と、江原道束草。
今日は、霊光再訪&絶品クルビの話です。

2018年7月、全羅南道名誉広報大使 新開ミヤ子先生の全羅南道視察団に
参加。
先生が薬膳料理研究家ということもあり、3泊4日の美食ツアー。
こんなにおいしいものがあったなんて!と感激の連続の旅でした。

アワビ、ハモ、韓牛その他、短い期間、多くの美食に出あったのですが、
一番「もう一度食べたい」と思うものは何かというと、霊光の絶品クルビで
した。
今回、それがかないました。

2020年1月3日 麗光クルビ1 2020年1月3日 霊光クルビ2

お店はもちろん、2年前行った「多浪佳地」(다랑가지)へ。
霊光のバスターミナルを降り、路線バスではどう行ったらいいかよくわから
なかったし、ソウルからの日帰り旅であまり時間に余裕がなかったので、
タクシーに乗り、店の名前を告げました。
運転手さんは店名をよく知らなかったようで、店の看板が見え、ああここ
です、無事着いてよかった~と感動していたら、「この店の親戚か何かか?」
と聞かれました。

久しぶりに食べたクルビは、やはりおいしかったです!
カルチ(太刀魚)の揚げたものや、カニ、各種野菜のおかずも、丁寧に作られ
ていて、上品な味で、どれもおいしかったです。
1人3万ウォン(大体3,000円くらい)で、注文は2人以上で。
家族と二人、食卓にずらりと並んだごちそうを完食したら、店員さんが感激
して、空になった食器を撮影していました。
店員さんには、霊光まで来た経緯を話しました。
やはり、気持ちは伝えたいですものね。
こういう交流も、旅の醍醐味です。

今回の霊光訪問については、交通のことや、店の近くにある仏教渡来地
訪問の話など、またしたいと思います。

クルビについては、2018年7月31日のブログ
全羅南道の旅9 霊光(ヨングヮン)の絶品クルビ
をご覧ください。

2020年1月3日 霊光クルビ3


ご案内

プロフィール

はこ

Author:はこ
2011年3月~2014年3月の3年間韓国で生活。韓国滞在中の2013年2月に「もっともっと韓国」開始、完全帰国後も大阪からしばらくの間韓国情報を中心に発信してきました。が、帰国後日本、中国語文化圏の情報が増えたこともあり、タイトルを「もっともっとアジア」にしました。より多様な内容で進めていきますので、今後ともよろしくお願いします!
拙著『不思議がいっぱい韓国』もよろしくお願いします!

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